PPKWFC主催「ウォーキングフットボールの会」を千葉県市川市で開催しました
千葉県市川市中心に元気な中高年を増やす活動をしているPPKウォーキングフットボールクラブ(以下、PPKWFC)での報告記事です。不定期ではありますが、月に10回程度「ウォーキングフットボールの会」を開催しております。
1、3月12日 19:30~21:00 市川市市川駅南公民館
月1ペースで開催している女性限定回も今回で4回目となりました。90分といつもより短い時間のため、定員を10名として開催しています。
それと新人のコバさんが諸事情により、一旦、引退することに。残念ではありますが今後もコミュニティの一員として絡んでいただければと思いまーす!
当日は、1人欠席があったため、9名で実施。前回は、講義の時間とインターバルの時間が長かったので、今回は、テンポよく進めるように改善してみました。
2、ウォーキングフットボールの会 トレーニングメニュー
当日おこなったメニューは以下の通りです。
1、ラジオ体操第一
2、足首トレーニング
3、ハンドパス&ドリブル
4、止める蹴る
5、3対1
6、シュート練習
7、5人制ゲーム
4~6のメニューでは始める前に目的の確認をしてから実施。
サッカーやフットサルの未経験者がいるので、4の止める蹴るでは、実際にデモンストレーションを行いました。蹴るでは、インサイドキックについて詳しく解説。どの部分で蹴るのかの質問をしたところ、思っていたよりバラバラな答えが返ってきたので、やはり、確認して進めることの重要性を認識することが出来ました。
正確かつ、強くて早いインサイドキックが蹴れるのは武器になるので、1つのスキルとして身に付けられるようにしていきたい。
止めるでは、早いパスに対して、どうしても弾いてしまうケースが散見されるので、そこの部分についてもレクチャーを行いました。ここも経験者は出来ている人はいるが言語化出来る人は少ないので、言葉で確認していくのは大切ですね。
5の3対1では、ハーフコートでパス回しを実施。攻撃側の3人はトライアングル(三角形)を意識しつつ、味方を助けにいく動きをするように説明してから実践に移りました。
6のシュート練習では、とりあえずシュートを打てば良いという考えは止めて、味方がつないで作ってくれたチャンスを感じて、その思いに応えるべく、しっかりとゴールの隅を狙うように伝えたところ、思いが重いとの反応www
そこは、決めなければいけないという意味ではなく、しっかりと狙って蹴りましょうという意味であることを説明しました。
とりあえず何でもいいからシュートを打つのと、狙って打つのでは、結果は同じでもスキルとして身につくかは雲泥の差となります。
そして、最後のゲームの前には、守備の鉄則を解説。キーパーを除いた最終ラインにいる人の役割について具体的にコートを使って動きを説明しました。
そのあとの試合では、この点が徹底されたためか、守備力が格段と上がり、決定機をなかなか作れずに、得点につながらず。
次回は、さらにシュート練習やゴール前でのコンビネーションなども取り組んで行こうと思います。
3、PPKWFのご案内
最後に、PPKWFCのお知らせをさせてください。
繰り返しになりますが、PPKWFCでは、主にウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動を千葉県市川市中心に行っています。
まだやったこと無いよという方は、1度だけの参加でも構いませんので、是非お気軽に来てみてください。
気になったら、まずは試してみることが大切です!
■ウォーキングフットボールのルールはこちら→【ウォーキングフットボール】とは
■今後の活動予定はこちらをご覧ください→ウォーキングフットボールの会の日程
■靴選びについて、お悩みの方はこちら→【ウォーキングフットボール】初心者に教えるシューズおすすめ3選
■お得で安心なスポーツ保険あります(2023年度は16名での加入)。ご加入の際はお知らせください。詳細はこちら→スポーツ安全保険
■とってもお得な特典があるオンラインサロン「走らないサッカー『ウォーキングフットボール』で元気な中高年を増やす」の詳細はこちらから
以上、ウォーキングフットボールで、元気な中高年を増やす活動をしているPPKWFC代表の渡辺敏弘でした。
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