2022年8月29日(月)仏滅
女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」初のカップ戦が開催中。
土曜日に行われた第2節「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」対「日テレ・東京ベルディベレーザ」の試合をYou Tube視聴しましたー
写真は当日スタジアム観戦された方にいただきました!
ありがとうございます!
K本さん、勝手に掲載してすみませんm(_ _)m
ということで、YogiboWEリーグ2021-22シーズンの4位と3位の対決。
そのシーズンの初対決を昨年の10月にフクアリでスタジアム観戦したときは、0-3でベレーザが圧勝。
千葉弱いなーと思ったのもつかの間、その次の試合くらいから、千葉が急に良くなったことを覚えています。
猿沢監督の手腕は確かです。
あのときのベレーザ戦で悪い点を浮き彫りに出来たターニングポイントとなる試合だったのかもしれません。
一言でいうと、4-3-3のベレーザに対して、3-4-2-1の千葉のプレスが全くハマっていない印象でした。
特にアンカーの三浦選手へのプレッシャーが甘かったため、完全にゲームを支配されていました。
ところがここを修正したため、その後の両者の戦いは、ベレーザが苦戦することが増えてきています。
この試合の結果は、0-0の引き分けでしたが、判定があるのならば、6-4で千葉の勝利でした。
千葉は決定機を何度か外してしまいましたが、内容的には昨年同様、いやそれ以上かな。
チームとしての戦い方が浸透してきているので、今シーズンは3位以内を十分に狙える雰囲気あり。
一方のベレーザは、良い選手は揃っているが、キャプテンで右サイドバックの清水選手が移籍した穴は、相当大きい。
急遽かも知れないが、INACから移籍してきた西川選手が右サイドバックをやっていたがあまり見せ場は見られず。
監督の考えはわからないが、私の勝手な妄想をいうと、西川選手がいるなら、スリーバックにするべきだと思う。
岩清水、村松、西川にすれば、かなり強固なデュフェンスラインを構築できそう。
なので、今シーズンのベレーザにオススメなフォーメーションは、3-4-2-1、もっと攻撃的に行くのならば、中盤ダイヤモンドの3-4-3。
チームを離れている選手を考慮しなければこちらの布陣がよいかな。
ここに藤野選手や山本選手が加わってくるとかなり悩むが、、、
というよりもいずれにしろ、システム変更しなければ、優勝する可能性はないだろう。
本気で優勝する気があるのならば、竹本監督には、リスクを承知で思い切ったチャレンジで、熱い戦いを魅せて欲しいです。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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