7月17日、PPKWF主催「ウォーキングフットボールの会」を千葉県習志野市で開催しました!
前日の日曜日に続き、祝日「海の日」に、習志野市にある「芝園公園フットサルコート」にて、PPK Walking Football(以下、PPKWF)主催124回目のウォーキングフットボールの会を開催しました。
3連休の最終日にも関わらず、終わってみれば19名の皆さまにお集まりいただけましたー
初参加者2名、小学生から20代~60代までの各年代が揃う幅広い年齢層での開催でした。
夕方5時スタートのため、現地に到着したのは、午後4時過ぎ。まだまだ日差しが強くて暑すぎたため、隣の島忠ホームズ内にあるフードコートで待機しなくてはいられない状況でした。
5時を過ぎてからは徐々に気温は下がったものの、湿度が高く、厳しい環境でしたが、人数が揃っていたため3チームに分かれてローテーションでできたのが良かった。加えて、休憩を増やしたり、塩分チャージタブレットを摂取したりしながら何とか2時間やりきりました!
1、PPKWF 「ウォーキングフットボールの会」 トレーニングメニュー
そんなこんなで、当日行ったメニューは以下の通りです。
1、ラジオ体操第一
2、ウォーキング&コグニサイズ
3、止める蹴る(2人1組)
4、とりかご(外5人、中1人)
5、2対3(ハーフコート)
6、ネームパス(3チームに分かれて)
7、ゲーム(6人制、ハイボールで1分間退場)
最近、継続的に行っているハーフコートでの2対3。攻撃側が2人の数的不利な状況をどのようにして打開するのかが難しいトレーニングメニュー。しかしながら回数を重ねるごとに着実に得点シーンが増えてきている。2人で考えて、3人のディフェンダーを広げたり、狭めたりした隙を突いてのゴールがとっても目立ってきていい感じです。
数的不利な状況を打開できるようになれば、数的有利な状況でも十分対応できると思うので、今後も継続して行っていく。
ゲームでは、残念ながら、2対3で発揮していた連携が影を潜めてしまったのと、サッカーやフットサル経験者が多かったためか、「走ったり、ボールを奪ったり」するシーンが多く見られた。「守備側はボール保持者に対して前をふさぐだけ」、「ボール保持者は前をふさがれたら、無理にドリブルで仕掛けない」というのがなかなか守られていないので、今後は、ルールの説明を繰り返し行いながら、理解を深めていきたい。
また、ウォーキングフットボールでは、できる限りセルフジャッジを採用しているので、審判が見ていなかったとか笛がならなかったとかいう感覚は捨て去っていただければ嬉しい。
いずれにしろ、相手に対する思いやりを忘れずに一緒に楽しく歩く蹴るをしていきましょう!
それと、設営・運営・ビデオ撮影・撤収など、みなさまのご協力に感謝いたします。いつもありがとうございます。
ということで、ゲームを撮影した動画をYou Tubeにアップしたので是非ご覧ください。
▼「ウォーキングフットボールの会」~JR新駅『幕張豊砂駅』すぐそばで開催!~▼
▼「ウォーキングフットボールの会」~6人制だけど、数えたら、7人いたっ!?~▼
2、PPKWF ウォーキングフットボールの会のご案内です
最後に、PPKWFのウォーキングフットボールの会のお知らせです。
PPKWFでは、主にウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動を千葉県市川市中心に行っています。
まだやったこと無いよという方は、お気軽に一度お越しください。
まずは試しにやってみましょう!
※初回限定スペシャルサービスがあるのでお問い合わせください
■ウォーキングフットボールのルールはこちら→【ウォーキングフットボール】とは
■今後の活動予定はこちらをご覧ください→ウォーキングフットボールの会の日程
■靴選びについて、お悩みの方はこちら→【ウォーキングフットボール】初心者に教えるシューズおすすめ3選
■お得で安心なスポーツ保険あります(2023年度は15名での加入)。ご加入の際はお知らせください。詳細はこちら→スポーツ安全保険
以上、ウォーキングフットボールで、元気な中高年を増やす活動をしているPPKWF代表の渡辺敏弘でした。
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