2022年12月4日(日)先負
早朝から、埼玉県の西遊馬サッカー場にて、シニアリーグ(45歳以上)の最終戦でした。
結果は、0-0のスコアレスドロー。
点こそ入りませんでしたが、拮抗した良い試合でした。
これで、今シーズンの全日程を終了。
順位はまだわかりませんが、5勝3敗2分 得点12失点8と悪くないシーズンでした。
数試合だが、はまらない試合があり、中盤を支配されたので、来シーズンはそのようなことがないように、試合中でもシステム変更できるように、チーム力を上げていきたい。
個人的には、もっと積極的にボールを受けにいって、奪われない位置へのトラップ、そして、正確なパス、さらには、アウトサイドキックに磨きをかけていく予定。
シーズンの開幕までには、3ヶ月ほどあるので、それまでに、体力、技術面はもちろん、筋トレをしっかり行って、ケガをしにくいカラダ作りをしていきたい。
ということで、いよいよ、カタールワールドカップサッカーも決勝トーナメントがスタート。
ワールドカップ期間中は、WEリーグのスタジアム観戦やDAZN視聴を中断して、午後からは、『オランダ』対『アメリカ』と『アルゼンチン』対『オーストラリア』の2試合をABEMAプレミアムで視聴。
オランダの監督は、ファン・ハールは、やはり代表監督だと良いチームを作ってきますね。
今回は、スリーバックの真ん中にファン・ダイクを置いているため、ゴール前の守備はとても強固。
かといって、守備的ではなくて、両ウィングバックがかなり高い位置を取るというか、右のダン・フリースはヤバいくらいオーバーラップしてくる。
数年前にプレミアリーグで優勝した時のチェルシーの右ウィングバック『モーゼス』くらいヤバいです。
この試合では、1ゴール2アシストの大活躍。
『ダン・フリース』覚えておいてください。
まさに『ダン!』という風貌していらっしゃいますwww
オランダは、全体的に、攻守の切り替えが早いというか鋭い。
特に、この試合での先制点は、左センターバック→中盤からの流れるようなパスワークに加えて、ゴール方向に向かって走り出している選手が4人もいたので、アメリカは抑えきれませんでした。
個人的には、ここまでの大会ベストゴールだと思います。
観てない方は、とりあえず、ABEMAのハイライトでチェックしてみてください。
もう一つの決勝トーナメント1回戦『アルゼンチン』対『オーストラリア』
アルゼンチンは、グループリーグを経て、徐々に仕上がって来ていますね。
メッシが中心なのは間違いないが、前回大会と違うのは、メッシ頼みではないということです。
メッシの周りを固める若手が出てきました。
この試合はケガ?のためかディマリアの出場がなかったが、その代わりをアルバレスが十分担っていました。
プレースタイルは全く違うが、献身的な守備と技術、そして決定力を兼ね備えた選手。
マンチェスター・シティが獲得した理由がよーく分かりました。
また、メッシはそれほど守備はしていないのですが、フラフラと右に左に、前に後ろにと自由気ままに楽しそうにプレーしているのが印象的でした。
メッシは、5度目のワールドカップ出場ですが、これまでの中で、今回は一番気持ちよくプレーしているのではないかと思います。
そして2試合の結果は、それぞれ、オランダとアルゼンチンが勝利したので、準々決勝は、この2カ国で行われます。
おそらく、ポゼッションはアルゼンチン、カウンターのオランダといった戦いになりそうです。
メッシ要するアルゼンチン攻撃陣は、オランダの守備時の5-3-2を崩せるのか、はたまた、オランダの美しすぎる流れるようなカウンターからのメンフィス・デパイの一撃をアルゼンチンは防ぎ切ることができるのか!?
必見です!!!
いやー、それにしても今更ですが、ABEMAが全試合放送してくれるおかげで、今までで一番ワールドカップを満喫できています。
しかも日本の会社のため、コンテンツ作りが分かりやすくて使いやすい。
株式会社AbemaTVおよびサイバーエージェントさん、ありがとうございまーす!
☆本日の主な活動☆
- シニアサッカー公式戦
- 『オランダ』対『アメリカ』、『アルゼンチン』対『オーストラリア』戦をABEMAプレミアムで視聴
- 『アオアシ』最新刊の30巻を友人に借りて読む
- 読書
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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