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【寝るまえ◯行日記】♯226

2021年10月18日(月)先負

今日も朝から女子プロサッカーのWEリーグ第6節をDAZN(ダゾーン)にて視聴。

ここまで今節行われた5試合中3試合は見終えたので、残り2試合。

まずは、「アルビレックス新潟レディース」(以下、新潟)対「マイナビ仙台レディース」(以下、仙台)の一戦から観ました。

結果から言うと、0-3で仙台の完勝でした。

新潟もポストに阻まれるシーンが2度ありましたがそれを決めても勝てなかったかなと。

新潟のフォーメーションは4-4-2でしたが、いつもとメンバーが違うためか、右サイドの滝川選手が持った時にサイドバックなどのフォローがなかったため、主導権を握れなかった印象でした。

全体的に距離感が良くなかったかな。

そのため、前後半通して、仙台がボールを保持している状況が多かった。

仙台は、上位チームと対戦していないとは言え、ここまで6試合で、わずか1失点と固い守備。

この試合でもわかるように、市瀬選手を中心としたスリーバックの連携が素晴らしい。

守りも強固ですが、ビルドアップやオーバーラップもできるので、守っているだけでなく、そこからの攻撃も仙台の強みのひとつ。

3-4-2-1のフォーメーションだと思いますが、全体がとてもコンパクトで、攻守の切り替えが早いので、敵としてはなかなか攻略するのが難しいと思います。

特に選手同士の距離感がよいので、ショートパスを何本かつないだあとの逆サイドへの展開や勝負のスルーパスが冴え渡っています。

そのなかでも9番の宮澤選手はスペシャルな存在。

彼女のボールタッチやパスはセンスしか感じない素晴らしい選手。

男子でいうと全盛期の香川選手に似ていますね。

また、2得点を挙げた池尻選手はゴール前での落ち着きと左足から放たれるシュートは絶品でした。

これで仙台は開幕から負け無しの3勝3分勝ち点12で2位に浮上。

ここからの上位対決である日テレ、浦和、神戸との3戦が楽しみですね。

そんな対戦もDAZNなら初月無料で観れちゃいます。

下にリンクを貼っておくので、ぜひ、一度お試しくださいね。

明日は、残りの1試合を観る予定です。

☆本日の主な活動☆

  • DAZNでWEリーグを視聴
  • 部屋の片付け5時間
  • ウォーキングサッカーを各種SNSにて発信
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

>>翌日の日記はこちら

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