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【寝る前◯行日記】#349「鬼才ビエルサ監督」

2022年2月22日(火)仏滅

久しぶりのオンライン飲み会ということで試しにレンタルスペースを借りてみました。

instabaseというサイトで見つけました。

部屋は狭いですが1人で使用するには十分なスペース。

共用ですがキッチンや電子レンジなど色々使えて2時間1,540円でした。

コミックもワンピースや進撃の巨人なども揃っていたので漫画喫茶的に使っても良いかなと。

とにかく飲み物や食べ物を持ち込めるのが良かったです。

但し冷蔵庫は共用なので、私はビールや酎ハイをスーパーで購入したのを保冷バッグに入れて持ち込みました。

自宅で家族がいて騒げない方にはオススメです!

☆本日の主な活動☆

  • 読書
  • 新しい職場で入社前のミーティング
  • DAZNでプレミアリーグサッカー視聴
  • オンライン飲み会

DAZNでイングランドサッカーのプレミアリーグ第26節「リーズ」対「マンチェスター・ユナイテッド」を視聴しました!

2月20日にリーズ・ユナイテッドのホームスタジアム「エランド・ロード」で行われた一戦。

全然知らなかったのですが、この2チームの戦いは「ローズ・ダービー」と呼ばれているそうです。

15世紀、ヨーク家とランカスター家がイングランド王位を巡って争った「バラ戦争」に端を発し、今もなお根強いライバル関係にあるリーズとマンチェスター・U。

このような話を聞くとヨーロッパのサッカーリーグの歴史を感じます。

日本のJリーグはまだ30年ですが確実に歴史を刻んでいるので一年一年しっかりと熱いシーズンを重ねていけばいずれヨーロッパに並んでいけると思っています。

それにしてもビエルサ監督率いるリーズ・ユナイテッドは素晴らしく良いチーム。

試合は2-4で負けてしまいましたが、0-2から追いつくなどホームのサポーターから見たらマンチェスター・ユナイテッド相手にこれだけ戦えるチームは誇らしいのではないでしょうか?

しかも2-2と折角同点に追いついたにも関わらず、押せ押せで勝ちに行っての追加点を取られての敗戦。

清々しすぎて好きです!

スタジアムの観客数はもちろんファンの表情をみてもとっても愛されているチームであることが伝わってきます。

ボール支配率やシュート数でも相手を上回っており、気持ちだけでなく数字でも負けていない。

失点は多いがそれ以上に点を取りに行くリーズ・ユナイテッドのサッカーは観るものを魅了しますね。

一方のマンチェスター・ユナイテッドは、ポグバ、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデスの真ん中がとてもバランスが良くなってきたため、相手の脅威になってきていました。

攻撃時のポグバとブルーノ・フェルナンデスはスペシャルな選手なのでなかなか止めることが出来ません。

そして、左サイドのサンチョとトップのクリスティアーノ・ロナウドも徐々に合ってきているので、あとは右サイドが課題。

この試合は、リンガードでしたが今ひとつ機能せず。

ランゲニック監督もたぶん右サイドの起用には困っている様子。

ラシュフォードやエランガを試して入るもののフィットしていない印象。

一度マタを使ってみても良いのかなと思っていたりします。

今後のマンチェスター・ユナイテッドの右サイドに注目です。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

おやすみなさ~い。

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