2022年3月10日(木)先負
カリーまたはカレーライスって、朝でも昼でも夜でも家でも食堂でもいつ食べても美味しいですね。
今日はキーマカレー。
今度一週間ランチ限定でカレー縛りやってみようかな?
#勝手にしやがれ
3月7日イングリッシュ・プレミアリーグサッカー第28節「マンチェスター・シティ」対「マンチェスター・ユナイテッド」戦をDAZNで観戦した!
ということで今日も元気にプレミアリーグ。
こちらの試合もキックオフ前にウクライナに対する応援をスタジアム全体で行う取り組みがありました。
「NO War」の書いてあるTシャツが用意されていたり、至るところにウクライナの国旗が飾られたりしていました。
また、シティのウクライナ人であるジンチェンコ選手がウォーミングアップに現れたりすると多くの観客が立ち上がって暖かい拍手や声援を贈ったりと観ていて心が熱くなるシーンでした。
試合の方は、言わずとしれたマンチェスター・ダービーマッチ。
首位シティと4位ユナイテッドの上位対決は4-1でホームのシティが完勝。
後半のユナイテッドはシュートを1本も打てずの厳しいゲームでした。
前半は何とか善戦していたが後半はいいとこなし。
ポグバを64分で交代してからは中盤が全く機能せず。
この試合を観て思ったのは、完全にシティとリヴァプールのレベルが頭一つ抜けていることが良くわかった。
今シーズンはその2強の優勝争いと来年のチャンピオンズリーグ出場権の獲得狙いのグループに分かれましたね。
何度か言っているが、ユナイテッドの4-2-3-1のフォーメーションでこれ以上の上位に上がるのは難しい。
何故ならば4-3-3で戦っているシティ、リヴァプールの得点力を超えられないし、更には最近、アーセナルも4-3-3に変更しつつある。
結局、リスクを犯して得点を取って勝ち続けなければ上位にはいけないのが現実。
安定を求めたら引き分けや取りこぼしが増える。
ノーリスク、ノーリターンであり、ハイリスク、ハイリターンである。
今のユナイテッドにはそれが出来る選手は揃っているのでどうするかは監督次第です。
今季は間に合わないが来季に向けてチャレンジしていって欲しい。
もちろん、往年の4-4-2のオールドスタイルも悪くないかもしれないが、そうなってくると結構選手を入れ替えないといけないので更に時間がかかりそう。
ダービーマッチ終了後の順位は、シティは首位をキープして2位リヴァプールとは勝点差6。
ユナイテッドはアーセナルと入れ替わって5位にランクダウン。
残り約10試合。
ここから本当の戦いが始まる。
このままシティが独走するのか?
それとも劇的な逆転でリヴァプールが優勝をもぎ取るのか?
ますます目が離せないプレミアリーグはいつでもどこでも観ることの出来るDAZNで熱く観戦しましょう!
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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