DAZNでイングランドサッカーのプレミアリーグ第18節「トッテナム」対「リヴァプール」を観戦しました!
12月20日に7位トッテナムのホーム「トッテナム・ホットスパースタジアム」に、2位リヴァプールを迎えての上位対決。
注目は、昨年の得点王ハリー・ケインだが、何と今季は17試合終わって、まさかの1得点のみ。
イングランド代表ではかなり得点を決めているがクラブチームでは不調とのこと。
トッテナムはシーズン前半戦は苦戦のための監督解任があったので、きっとチーム状況が良くなかったと予想される。
相棒のソン・フンミンが7点決めているが、彼は個で突破するタイプなのに対して、ケインはどちらかというとペナルティエリア内で類まれな得点感覚を持つストライカーなので、良いボールがなかなか入っていないことが予想される。
しかしながら、この試合では、その部分が、かなり改善されていて、ケインに良いボールが結構入っていました。
11月より監督が名将アントニオ・コンテになった影響が出ているのかもしれない。
そして、コンテと言えば、スリーバック。
ただ、チェルシーの時のスリーバックとは少し違っていて、まずは守備を安定させるためか、5-3-2でしっかり守っている印象。
2016-17シーズンのときは、3-4-2-1のワントップにツーシャドーで両ウィングバックが激しい上下動を繰り返すアグレッシブなサッカーでしたが、現在はまだ様子見なのかもしれないが、サイドはそこまで上がらずに、カウンターで素早くソン・フンミンとケインの強力ツートップに入れて個人技で何とかする感じかな。
まあ、それでも何とかなっちゃうくらい凄いツートップであるが。
それと中盤のデレ・アリが絡む攻撃がメインだが、中盤3人の前線2人の合わせて5人だけなので得点するのはなかなか難しい状況かな。
実際に、リーグ戦17試合までで、得点16と20チーム中15番目の数字。
ここが改善されなければ、これ以上順位を上げるのは難しいだろう。
ちなみに、首位のマンチェスター・シティ40点、2位のリヴァプール48点、3位のチェルシーは39点となっている。
但し、この試合では、中盤からの素早いスルーパスなど決定的なチャンスを何度も演出することが出来ており、13分にケインが先制ゴールを決めた。
このチャンス以外にも何度か決定機があったが決めきれなかったのは少しナーバスになっているかもしれないが、きっとツボにハマったら手がつけられないほどゴールを量産しそうな雰囲気は感じたので今後に期待したいですね。
試合は、2-2の引き分けで終了。
トッテナムはホームで勝ちたかったかもしれないが現状だとリヴァプール相手には引き分けが精一杯かなと。
一方のリヴァプールは、ファン・ダイクやファビーニョなどの主力が新型コロナに感染したためベンチ外になった影響が出ていた。
やはりこの二人がいないため、守備面での不安定さが目立っていた。
それと61分にマネ、ジョタ、サラーの強力スリートップに加えて、フィルミーニョを投入して勝負に出たが、77分にまさかの判定で左サイドバックのロバートソンが一発退場で10人に。
VARで見ても一発レッドは無いと思うのだが、、、
このジャッジの影響でせっかくの試合がややクールダウン。
以降、両チームともにチャンスを作れずにタイムアップ。
首位マンチェスター・シティに差を広げられたくない2位リヴァプールは痛い引き分けでした。
18節終わって、2位リヴァプールは首位との勝点差は3。
7位トッテナムは、6位マンチェスター・ユナイテッドとの差は1だが首位との差は18と大きく開いてしまっているが、プレミアリーグはまだ半分以上残っているので、今後ケイン中心に勢いがつけば、まだまだ上位が狙える位置。
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以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
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