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インドで行われた女子サッカーの代表戦「日本」対「中国」をDAZN観戦しました

2022年2月3日日本時間だと午後11時、現地時間は午後7時半のキックオフでした。

結果から言うと大会3連覇を狙ったなでしこは準決勝の中国戦でPK戦の末、残念ながら敗れてしまったのです。

観ていて今後のなでしこに不安を覚えました。

何に不安を覚えたのかと言うと試合内容が面白くないからです。

監督が変わって時間がない中での準備だったので仕方ない部分なのかもしれませんが絶対この試合勝ってやるというのが画面越しに全く伝わってきませんでした。

前半はまだしも後半以降は完全に中国に気持ちで負けていました。

細かい戦術はさておき、代表戦で熱い戦いを出来ない監督は難しいのではないでしょうか。

熱くて厳しい環境の中戦っているのは選手だけで監督はベンチに座って観ているだけ。

一緒に戦う姿勢を見せて欲しかった。

まずは大前提としてこれがないと女子サッカー人気の復活はないと思います。

強さも大切ですがそれ以上に「必死に頑張っている姿」を魅せることがファン獲得には欠かせない要因です。

今回の池田監督は「奪う」というテーマで取り組まれているようですがそれ自体はすごく感じましたしとても良いことだと思いましたがこの試合に関しては奪ってからが酷かった。

いままで見たことがないくらいミスが多発して選手同士の連携が全然良くなかった。

選手同士の問題もあるかもしれませんが選手が気持ちよくプレーしてもらえるような環境を作るのも監督の仕事。

そういう面から言うと所属チームでやっていないポジションでプレーをさせるというのはいかがなものかと思いました。

特に左サイドバックで出場していた乗松選手と途中から右サイドにポジションチェンジした宮澤選手。

やりずらそうでもったいない。

もちろん、その選手の新たな可能性を見出すというのはわかりますがそれをこの大事な準決勝で試す意味が全く分かりませんでした。

何が言いたいのかと言うと「なぜ左サイドバックに本職の宮川選手がいるのに乗松選手をつかったのか」ということです。

今大会2度めのチャレンジでしたがいずれも良くなかった。

彼女は所属の大宮アルディージャVENTUSではセンターバックの選手。

その大宮のコーチである大野選手もサイドバックは一度もやらせたことないと先日の解説で言っていました。

それを何でこの大事な国際試合でやらせるんだ!?

そうしなければならない特別な理由があればごめんなさいw

現場では様々な事情があると思うので分からないがそういう部分も知りたいところ。

内部事情はわからないので画面だけでの判断になりますが、センターバックの選手をサイドバックで起用する意図で考えられるのは守備強化くらいですかね。

でも格下の中国相手に必要ですか?

試したいのであれば前半で3-0にしてからにして欲しかった。

他にも何でこの選手を使わないんだという不満があるので勝手に妄想したメンバーを考えてみました。

まずは今回のスターティングラインアップから。

代表メンバーだと意思統一のしやすい4-4-2(または4-2-3-1)にしがちだがフォーメーションはチャレンジして欲しい。

これだと相手からすると想定内なので相手を騙すのはサッカーの基本ではないかと思います。

個人的には格下相手にとる形ではないんじゃないかなと。

そこで勝手にふたつのパターンを考えました。

1つ目はこちら。

前の試合で4得点と絶好調の菅澤選手をなぜ使わなかった問題。

完全に意味不明でした。

結果的に植木選手は2得点したので悪くなかったがファーストチョイスは菅澤でしょ。

相手は当然ながら真ん中を固めてくるので、サイドをえぐるような攻撃は必須。

そのためには、図にあるように、サイドの三角形で崩すのか必要不可欠。

左は、宮川、岩渕、宮澤、右は清水、猶本、長谷川のそれぞれ3人のコンビネーションで意識的な攻撃を仕掛けることが大切。

この攻撃は妄想ですが中国では止められず、3~4点は取れるのではないかと予想されます。

こちらのフォーメーションの強みは、菅澤選手を除いた前線4枚がポジションチェンジを仕掛けられるです。

宮澤、岩渕、猶本、長谷川の4選手はクオリティが高いので、彼女たちがピッチ上で考えての攻撃が見たかった。

また、フリーキック精度も含めて、気迫を前面に出す猶本選手を入れておかなければいけませんよね。

続いて2つ目はこちら。

このフォーメーションはどちらかというとアジアではなくて世界と戦う時のために試して欲しかった。

形は3-4-2-1のスリーバック。

世界の強豪相手にツーセンターバックでは守りきれないと思っています。

守備時はウィングバックが下がって、4バックまたは5バックに変化。

攻撃時は、左からビルドアップして右または中央から崩すパターンが効果的。

トップ下のシャドーに岩渕、長谷川の二人を置くことで、様々な得点パターンを演出できるのではと期待出来る布陣。

今回は招集されていませんでしたが、左ウィングバックとして杉田選手、そして左サイドバックの北川選手も入れておきたい。

好き勝手に色々と書いてしまいましたがまずは選手たちが気持ちよくサッカーが出来る環境作りをして頂けたら嬉しいです。

なでしこジャパン応援しています。

DAZN

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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スコティッシュ・プレミアシップ第23節「ハーツ」対「セルティック」戦をDAZN観戦した

2022年2月2日(水)友引

スコットランドのプロサッカーリーグ名はスコティッシュ・プレミアシップというらしい。

スコットランドってどこにあるか知っていますか?

私はイングランドの近くという認識くらいで正確な場所は分かりませんでした。

簡単に言うとイングランドとは地続きで同じ大陸の北側にありました。

大陸の名前は聞いたことはあると思いますがグレートブリテンで、その中にイングランド、スコットランド、そしてウェールズの3ヶ国があるのです。

イングランドのプレミアリーグを観に行った際にはスコットランドまで足を伸ばしてセルティックの試合も観たいなー

今回なぜスコットランドのサッカーを観たのかと言うと、川崎フロンターレからセルティックへ移籍した旗手選手が活躍した噂を耳にしたからです。

しかも前節の初出場の試合でも大活躍したらしい。

そして今節のポジションは4-3-3の中盤左のインサイドハーフでの出場。

序盤はパスミスが目立つものの前半27分に豪快なミドルシュートを決めてくれました!

素晴らしいシュートシーンをDAZNのYou Tube動画でご堪能ください!

https://youtu.be/T_BCKMmgl7o

試合は2-1でセルティックが勝利。

現在、首位レンジャーズを勝点差4で追いかけている状況。

セルティックには何と旗手選手以外にも日本人選手が3名在籍しているが、古橋と井手口はケガ、前田選手は日本代表戦のため不在でした。

早く4名揃ってのプレーを見てみたい。

今まではほとんどスコットランドのサッカーを観なかったが今後のセルティック戦は要チェックですね。

DAZN

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

おやすみなさ~い。

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男子サッカー・ワールドカップアジア最終予選「日本」対「サウジアラビア」戦をDAZN観戦した

2022年2月1日(火)先勝

 試合は夜7時過ぎのキックオフでしたが昼からどんな結果が待っているのかが予測できないことにワクワクしておりました。

試合始まる前に予想していた通り、2-0でしっかりと勝利してくれました。

結果論じゃんと思われるかもしれないので、Twitterで本当につぶやいていたを貼り付けておきますねw

まあ、予想と言うよりも願望でしたけどね。

これで首位のサウジアラビアと勝点1差に肉迫。

サウジは、残り2試合の相手が中国とオーストラリア。

そして、日本は、オーストラリアとベトナムなので、次勝てば首位通過も十分狙える。

また、このあと未明に行われるオーストラリア対オマーンでオーストラリアが負けてくれたりすると嬉しいが引き分けでもOK。

いずれにしろ、今日の試合は日本の真の実力が解き放たれた内容での解消でした。

長友選手の意地とプライド、そしてワールドカップけの熱い気持ちが伝わってきました。

ありがとうございました!

それにしてもDAZNでの実況の野村さんのしゃべりの安定感半端ない。

聴いていて程よい感じが最高レベル。

毎回お願いしたい。

DAZN

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

おやすみなさ~い。

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