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39回目のウォーキングサッカーを千葉県市川市の塩浜体育館で開催しました!

JWSウォーキングサッカーの2022年初蹴りを1月14日(金)午後7時より2時間ほど行いました。

新春早々、夜の部では初めての10名での開催。

平日のお忙しい中、集まって頂けて嬉しい限りです。

しかしながら、途中で1名が筋肉系のトラブルで離脱。

いつもと比べてウォーミングアップ不足だったのかもしれません。

体育館内は暖房完備で暖かいとは言え、冬場は筋肉が固まっているので、今後はいつも通りしっかりとウォーキングアップを行うようにしてまいります。

当日のメニューは以下の通りです。

  1. ストレッチ
  2. パス&コントロール
  3. 2対1(ハーフコート・キーパーなし)
  4. 2対1(ハーフコート・キーパーあり)
  5. 4対4での4ゴールゲーム(フルコート)
  6. キーパーを付けてのシュート練習
  7. 4対4+フリーマンでの試合(フルコート)
  8. クールダウンストレッチ

7の4対4+フリーマン(ビブス無し)では、キーパーなしの代わりに、ゴール内にパイロンを設置。

ふたつのパイロンの外側とポストの間をゴールとしました。

そのため、パイロンの間を通してしまうとノーゴールというルールで実施。

他のウォーキングサッカー体験会やフットサルで行われていたのをパクらせて頂きました。

また、パイロンより高いボールが入った場合はみんなの雰囲気で判定ということにしましたw

ゴールキーパー分の人数を減らすことにより、フィールドプレーヤーが増えるので、パスが通りやすくなるのと一人あたりの負担が減るので適度な運動量で抑えられるので良かったです。

参加者からも好評でした。

それでも今回の運動量は、9,000~10,000歩とかなりの数字になっていましたので、少し調整が必要かもしれません。

暖房が効いているので、半袖短パンでも汗びっしょり。

今回の参加者の皆様は何度も来て頂いている方ばかりのためか、レベルが非常に高く、スルーパスやピンポイントクロス、そしてワンタッチシュートがビシバシ決まっておりました。

素晴らしいです!

そんな様子をギュッと詰めた動画は、前半「4ゴールゲーム」で、後半が「4対4+フリーマン」の構成になっておりますので是非ご覧ください。

令和4年より、夜の部も大人限定にしないで、いつでもだれでも参加できるように変更させて頂きます。

今後の予定はこちら:https://jerry-w.com/walkingsoccer-3/

最後まで読んで頂きましてありがとうございます!

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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2022年1月15日(土)赤口

昨晩に続いて、本日も千葉県市川市の塩浜体育館にて、「だれでもウォーキングサッカー体験会」を開催しました。

初めての方と見学者も合わせて総勢17名で行うことが出来た。

初参加の方がいると新しい出会いや発見あるのと活気が出て良いものです。

今回は初の2日間連続での開催でしたが予想以上に集まって頂けたので嬉しい週末となりました。

☆本日の主な活動☆

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

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1月13日に行われた「インテル」対「ユヴェントス」戦をDAZN観戦した

前年のイタリアサッカーリーグ「セリエA(アー)」の王者インテルと、コッパ・イタリアを制したユヴェントスが一発勝負で雌雄を決するのがスーペルコッパ・イタリアーナ。

※コッパ・イタリアとは日本で言うところの天皇杯

現在、セリエAでは、インテル首位、ユヴェントスは5位の上位対決。

インテルは昨年のリーグ優勝から監督がコンテからシモーネ・インザーギに変わったが引き続き好調をキープ。

一方のユヴェントスは、序盤からの絶不調に対して監督交代でアレグリが戻って来て、徐々に調子を取り戻している状況。

結果的には、先取点を取るなど善戦はしたものの、まだまだチームとしての完成度には開きがあった。

地力に勝るインテルは先制されるも、慌てずに自分達のサッカーを貫いて同点、そして、延長後半残りわずかの時間にアレクシス・サンチェスの劇的なゴールでの優勝を決めた。

本当に最後の最後まで何が起きるのかが予想できないのもサッカーの魅力のひとつ。

この結末には、驚きと感動を覚えました。

得点だけを見ると、2-1の僅差でのインテル勝利だが、内容的にはやはりインテルがかなり優勢だった。

数字で見てみると、以下の通りでした。

  • ポゼッション インテル63% ユヴェントス37%
  • シュート数 インテル23本 ユヴェントス7本
  • 枠内シュート インテル7本 ユヴェントス2本

ポゼッションに関しては、インテルは中盤底のブロゾヴィッチを中心にしっかりと後ろから組み立てるサッカー。

この選手の運動量が凄くて、アンカー的な位置でのビルドアップから、攻撃時にはペナルティエリアまで上がってくるので、マンマーク気味に相手が付いてきているものの、付ききれていないシーンが多かった。

インテルのフォーメーションは3-5-2で、両ウィングバックの運動量も凄まじい。

特に左サイドのペリシッチは相変わらず、攻守に活躍。

足が速い、体力がある、さぼらない、左右両足で精度の高いキックが蹴れるので、まさに世界最高のウィングバックです。

このふたりはいずれもクロアチア人。

やっぱりクロアチアって、モドリッチも含めて、凄い選手が多いんですね。

それとキャプテンで守護神のハンダノヴィッチ。

昔からPKストップには定評がある名ゴールキーパーだが、しばらく見ないうちに、すこぶる足元の技術が上がっていてびっくり。

そういえば長友選手が在籍していた時からインテルですね。

特に、センターバックとのパス回し中に相手に詰められた時のロングキックの精度が素晴らしい。

どうしても相手フォワードが近づいてくるとあわててクリア気味になるキーパーが多いが、ハンダノヴィッチに関しては、一度もそのようなシーンはなく、全て、狙って蹴っていた。

そのキックの行き先は、ツートップのことが多いので、チームとして決まりがあるのだと思う。

いずれにしろ、キックの精度は、マンチェスター・シティのエデルソンと比べても遜色ないハイレベル。

シュート数では、やはり押し込んだインテルが、ミドルシュートやサイドからのクロス攻撃でのシーンが目立っていた。

ツートップのひとり、ジェコのポストプレーも効いていて、そこに縦パスを当ててからの追い越す動きも効果的。

このように、インテルは多彩な攻撃が魅力的なチームで、ペナルティエリア内で仕掛けられるので枠内シュートも増えるのだと思う。

交代も含めてのツートップで起用されたメンバーを見てみると、ジェコ、ラウタロ・マルティネス、アレクシス・サンチェス、ホアキン・コレアっとどれをとっても世界レベル、強力過ぎる。

解説者が言っていたが、昨年と比べて、さらに攻撃が良くなっているとのこと。

きっと、今シーズンから着任したシモーネ・インザーギ監督の影響が大きいのではないかと思われる。

彼の現役時のアイディアやひらめきは誰とも違うスペシャルなものでした。

その領域を伝えられるのは彼しかいないので、フォワードの選手から見たら大きなプラスだろう。

そして、ユヴェントスの方は、キエッリーニが戻ってきてディフェンスラインは良くなった印象だが、4-4-2で守備ブロックをしっかり作って守るのが精一杯だった。

戦術もあるが、このレベルになると、中盤を支配できるようなスーパーな選手がいないと押し返せないため、ちょっと厳しいかなと。

例えば、インテルでいうと、前述のブロゾヴィッチ、レアルマドリードだとモドリッチ、マンチェスター・シティはデ・ブライネなど。

中盤に違いが出せる選手がいるかいないかは結果に出てくるので今後の移籍などで獲得が必要かもしれません。

また、フォワードにはスペシャルな選手であるキエーザがいるのですが、残念ながら先日のローマ戦で前十字靭帯を痛めてしまい全治6ヶ月となってしまいました。

彼がいれば、ワンチャンあったかも。

先発したモラタはアシストを決めるなどの活躍でしたが、リーグ戦で5得点とやや少ない印象。

ディバラが6ゴールなので、せめて10点くらいはとって欲しい。

ユヴェントスのフォーメーションは4-2-3-1なので、このメンバーだと1トップを務めるのは厳しいかなと。

クリスティアーノ・ロナウド級の選手が欲しい。

ツートップやスリートップまたは、3-4-2-1のワントップ、ツーシャドーのほうが攻撃に厚みや迫力が出るのではないか。

いずれにしろ、戻ってきたアレグリ監督はディフェンスラインからテコ入れしている最中なので、もうしばらく様子を見ましょう。

そんなこんなで、イタリアサッカーを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。

まだ利用したことない人はこの機会に是非使ってみて下さい!

リンクをすぐ下に貼っておきますので良かったら使ってみて下さいね。

それと「DAZN」はとっても安心設計。

途中解約や停止など、簡単にいつでも出来るので、お気軽に使ってみて下さい。

例えば、シーズンオフの月は、一度停止して、シーズンが始まったら、再開するなど、月単位にはなりますが、とっても使い勝手が良いのです。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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