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アジア最終予選第3戦「日本代表」対「サウジアラビア」の一戦をDAZN(ダゾーン)で観戦しました!

いやー、それにしても熱い戦いでしたね!

両チームともワールドカップ出場を掛けた本気の試合。

日本は、アジア最終予選をここまで1勝1敗の勝ち点3。

一方、ホームのサウジアラビアは、2連勝の勝ち点6と好調。

日本としては、ここでサウジアラビアから勝利して勢いをつけたいところ。

結果的には、ひとつのミスが命取りとなって、0-1での敗戦となりました。

負けるべくして負けましたね。

そんな日本代表の試合内容について考えてみたいと思います。

一言でいうと、森保監督は、勝負していないから勝てないということです。

それはスターティングメンバーとフォーメーション(4-2-3-1)を見てすぐに感じました。

そこから見えるのは、引き分け狙いで、運が良ければ1点取って勝つプランだったのではないでしょうか。

はっきりいうと、そんなサッカーでは、相手から見たら怖くもなんともない。

メンバー、戦術、フォーメーションのどれをとっても想定内過ぎて、対策が打つのがそれほど難しくない。

しかも格下のサウジアラビアからみたら、強いチームが攻めてこないのだから、チャレンジし放題でやりやすい相手です。

それと、サウジアラビアは、ホームの声援を力に変えて、本当に素晴らしいチームだったのは間違いない。

日本は、すでにアジアのなかでは、イラン、韓国と並んでトップレベルのチームなんだから、もっと自信をもって、攻撃的で楽しいサッカーを展開するべきだと思います。

勝負の世界なのだから、相手に脅威を与えなければ、優位には進められないですよね。

これで、アジア最終予選を3戦終えて、1勝2敗と最悪と言っていい結果。

しかも第4戦はオーストラリア戦。

ただし、ホームでの戦いになるので、巻き返しを図るべく、絶対に勝ち点3を取りにいくべきです!

そして、リスクを犯さなければ、勝負に勝つことが出来ません!

選手は正直言って悪くないと思いました。

むしろ、この戦術でよく頑張っているなという印象でした。

それは、柴崎選手もへとへとになるよねー

もっと思い切ってやらせてあげてー

森保監督も選手選びは悪くないので、最後のチャンスだと覚悟を決めて、何なら、得意のスリーバックで戦うのもアリだと思います。

日本が最高というところを見せて欲しい。

最後に、アジア最終予選を突破するためとワールドカップへ向けての妄想的なメンバーおよびフォーメーションを発表して終わりにしたいと思います。

選んだフォーメーションは、4-1-4-1です。

ディフェンスラインに関しては、特に問題なかったかな。

長友選手は前回の時、ちょっと厳しいと感じたが、FC東京に入ってコンディションが戻りましたね。

まだまだ行けそうです。

吉田選手も悪くはないですが、判断が遅いのが気になったので、板倉選手でも良いかもしれません。

富安・板倉のセンターバックって、ワクワクします。

フォーメーションは、4-1-4-1といいましたが、それはただの配置で、攻撃時は、4-3-3、守備時は、4-5-1で、しっかりと攻守の切り替えをするスタイルです。

現在の日本代表の問題点は、得点が取れていない点です。

だって、3試合で、1得点ですよー

ありえへん。

アジアのチームで撃ち負ける国はそんなにないでー。

もっとメンバーのクオリティーを生かして欲しいですー

そう、全然活かせえいないし、活き活きしていない。

また、南野選手と鎌田選手は、所属チームで出場機会を得るのが先決かな。

ちょっとキレがなかった。

で、どうですこのスリートップ。

得点の匂いしかしない。

まあ、調子によっては、オナイウ選手や原口選手もイケると思います。

大迫選手は、もうワールドクラスのパフォーマンスを期待するのは難しいので、代表ではなく、Jリーグでの活躍を期待したいです。

いずれにせよ、一戦一戦、目の前の戦いに集中するのは当然ですが、ワールドカップで優勝目指すのならば、来年11月に開催されるカタールでのワールドカップでの活躍が見える選手で積み上げていくのが妥当ではないでしょうか。

ということで、とにかく、10月12日にホーム埼玉スタジアムで行われる4戦目は、必ず勝つというより、オーストラリアから2点ないし3点以上取れる布陣で臨むことを切に希望致します。

攻撃こそ最大の防御なり。

頑張れ!ニッポン!

森保監督ならきっと出来る!

最終予選をすべて観られるのは、「DAZN(ダゾーン)」だけなので、ぜひ、この機会に契約して日本代表を応援しましょう!!!

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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DAZN(ダゾーン)で、WEリーグ「アルビレックス新潟レディース」のホームゲームの試合を観た!

2021年9月28日(火)大安

先日9月26日の日曜日に行われましたWEリーグ第3節「アルビレックス新潟レディース」対「ちふれASエルフェン埼玉」の試合をダゾーンで鑑賞しました。

ここまで両チームともに、1分1敗を勝ちがない状況のため、何としてでもWEリーグ初勝利を目指したいところ。

結果から言うと、2対1で新潟の初勝利でした。

内容的には、とても熱い試合で、新潟が先制するも埼玉が追いついて、最後に新潟が引き離す展開。

それにしても新潟のFW道上選手ってすごいですね。

1得点とさらに2得点目もゴール前で自ら潰れ役になるチームプレイも見せてくれました。

その時、うつ伏せで倒れながらも味方がゴールを決めるのを見て、ガッツポーズしているのが印象的でした!

これはチームにとって身体だけではなくて、精神的に心強い選手を獲得したのではないでしょうか。

また、その2得点めをアシストしたのは、やはり左SBの北川選手からのアーリークロス。

彼女の左足から放たれるクロスボールの質が素晴らしいので、もっと観たいです。

雰囲気もクールビューティーなので、ぜひ注目してみてください!

☆本日の主な活動☆

  • IllustratorでWEB画像制作
  • You Tubeウォーキングサッカー動画をアップ→https://youtu.be/BnpnhNdo6pM
  • ウォーキングサッカー関連ブログ3件投稿
  • ウォーキングサッカー体験会情報を各種SNSにて発信
  • DAZNでWEリーグ第3節「アルビレックス新潟レディース」対「ちふれASエルフェン埼玉」を鑑賞
  • 読書

それでは、おやすみなさーい。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

>>翌日の日記はこちら

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マンチェスターシティ対アーセナル

いよいよ待ちに待ったイングランドプレミアリーグが開幕です。

昨シーズン史上最高の勝点100というとんでもない記録で優勝したマンチェスターシティ。

対するは、昨シーズン6位と今一つの成績で終わったアーセナル。

注目ポイントは、

・進化したマンチェスターC

・22シーズン監督を務めたベンゲル監督に代わってきたエメリ監督(スペイン)。

・新加入選手 マンチャスターC→マレズ(レスターから移籍)

アーセナル→パパスタフプロス(ドルトムントより移籍)

・マンチェスターCの新ユニフォーム(紺×紺×黄)カラフルな縦ラインとソックス

結果は、0-2でマンチェスターシティの勝利

2点共に、サイドで作って中央で仕留める形。

得点者は、スターリングとベルナルド・シルバ

新加入のパパスタフプロス(アーセナル)はやはりプレミアリーグでは厳しい印象。

人には強いが、崩してくるチームへの対応は弱い。更に、ペナルティエリアに

ディフェンス5人もいるのにシュートブロックにも行っていない上にボール

避けてるし。何でドルトムントから買ったのか不明。

一方、マレズは移籍の夢がかなった為かやる気満々で良いプレーをしてました。

やはり、1人でも仕掛けられるって、強みですよね。

逆に、我らが岡崎のレスターが心配です。

エメリ新体制

厳しい船出となりました。内容的にはそれほど悪い訳ではないが、全体的に

何か物足りない印象。チーム戦術が整っていない点とコミュニケーション不足が

感じられる。オーバメヤン・エジル・ムヒタリアン・ラムジーなど良い選手は

揃っているので、彼らが躍動できるチームを作ってほしい。

グラディオラの隣

に見たことある顔が座っていると思ったら、元アーセナルのアルテタじゃないか!

引退してコーチになっていたんだね。監督が熱く語っても淡々と対応している

のが選手時代の冷静なプレースタイルと変わっていない所が面白かった。

監督はきっと同じスペイン人だから一生懸命教えているんだろうな。