WEリーグ第10節「マイナビ仙台レディース」対「INAC神戸レオネッサ」の上位対決をDAZNでチェックした!
2021年11月21日(日)友引
9戦無敗無失点と首位を独創するINACをホームに迎えてる仙台の対決。
結果は、1-1で両者譲らずの引き分けで、お互いに勝点1を分け合った。
ここまで、女子サッカーのプロリーグのWEリーグが始まってから、スタジアムとDAZN(ダゾーン)で全試合の約50試合を観てきたが、この試合はベストゲームでした。
仙台は前節、浦和に負けた悔しさを晴らすべく、序盤から激しいプレッシングでINACを圧倒。
INACと言えども、前線から勢いよく来られるとなかなか主導権は握れない。
たしか、ちふれとの戦いのときもそうだったが、これは今後INACを倒す際にはポイントです。
特にこの試合に関しては、お互いに、3-4-2-1のフォーメーションのため、ガチンコ勝負。
前半は、勢いだけではなく、店舗の良い仙台らしいパスワークが良かった。
後半は、INACの監督の采配により、主導権を取り返すあたりが、とてもレベルの高い試合。
聞くところによると、仙台の松田監督がベレーザの監督をしていた時に、INACの星川監督が一緒にコーチをされていたそうです。
いわゆる師弟対決だったんです。
それにしても松田監督は、戦力や経験ではINACに劣っているが、若い選手の良さを最大限に活かしての手腕は素晴らしい。
個人的には、WEリーグリーグのチームの中で一番楽しいサッカーをしていると思います。
但し、上位対決にもかかわらず、入場者数が1,300名ほどだったので、この部分はもっと対策を打たなければならないのではないでしょうか。
ただ、今回のような試合を続ければ、徐々に増えてくるとは思いますが、プラスアルファが欲しいですね。
ということで、スタジアムに行けない方は、DAZNを観て、WEリーグを応援しましょう!
☆本日の主な活動☆
- シニアリーグサッカー公式戦
- ウォーキングサッカー主催・運営
- WEリーグの試合をDAZNで視聴
- 読書
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
それではおやすみなさい。
Thank you for your time today.
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