2022年3月7日(月)赤口
1日1回ルーティーンワークとして、市川市と江戸川区のスポーツ施設の空き状況を必ずチェックしているのですが、今週の日曜日にキャンセルが出たみたいだったので即予約。
やはり日々コツコツと続けることが大切ですね。
11日の夜はまん防延長のため中止としたので今月はウォーキングサッカー体験会が一度も開催できない状況でしたので超絶ラッキー!
ただし、期日まで1週間を切っているので参加者が集まるかが不安ですが何事もやってみないと分からないということで、予約後、間髪入れずに公式LINEにて開催のお知らせを配信。
するとすぐに2名から参加の連絡があり、その後も1名追加と順調な滑り出し。
なにしろ急な決定でしたので多くは望まずに来てくれた方だけで楽しめるような内容を考えるが大切。
もちろん明日からも集客策を打ち続けて1人でも多くの方に来てもらえるようにするよー
☆本日の主な活動☆
- 9時5時で大学職員として勤務
- ブログ投稿:3月13日(日)だれでもウォーキングサッカー体験会のお知らせ
- WEリーグをDAZN観戦
- 読書
WEリーグ第12節「三菱浦和レッズレディース」対「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」戦をDAZN観戦しました!
日本女子サッカープロリーグの「WEリーグ」の今節5試合中3試合はスタジアム観戦も含めてチェック済み。
残り2試合も視聴すべく、今日は土曜日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた浦和対千葉の試合をチェック。
結果から言うと、2-0で浦和の勝利。
先月末に行われた皇后杯決勝と同一カードでしたがそちらに続いて浦和が連勝。
内容的にも浦和の強さ際立っていた試合。
元々浦和は中盤の左右でポジションチェンジをする非常に流動性の高い戦術を取るチームだが、さらに同サイドのサイドハーフとサイドバックのポジションチェンジもするという戦い方をしてきていました。
あまり見たことのないやり方なので面白いと感じたし、逆に千葉としては捕まえづらい印象。
その影響もあってかいつもの千葉らしい前線からのプレッシングが機能せずにほとんど得意のショートカウンターが仕掛けられなかった。
また、理由はわからないが両ウィングバックのスタメンを変えてきたがそこの強度が低かったのも敗因かなと。
浦和は個人技に長けた選手が多いので激しくプレスを掛けないと好きなようにボールを動かされてしますのとカウンター以外での守備対応の強度が高いので千葉が点を取るのは至難の業。
このあたりを修正していかないと上位を目指すのは難しいと思う。
この試合を見る限り、浦和は本来の調子を取り戻しつつあるので優勝争いは激化してきそうな予感。
次節、千葉の対戦相手は首位独走中のINAC神戸レオネッサ。
千葉にはここで首位を叩いてもらって、WEリーグを盛り上げてもらいたい。
あとこの試合は浦和のホーム扱いで熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でしたが入場者数は約1,000名と少ない。
なぜ埼スタでやらないのか。
昨年埼スタでやった時は確か5,000人くらい入っていたような記憶があります。
Jリーグも始まっているので事情はあると思いますが本気でWEリーグを盛り上げる気があるのであれば何とかするべき。
同じ埼玉の大宮アルディージャVENTUSはNACK5スタジアムで約4,000名でした。
特に気になるのが陸上競技場での開催。
男子と比べて女子はスピードや迫力に劣るので出来れば選手をより近くで見ることのできるサッカー専用のスタジアムでの開催が望ましいのではないか。
まずは来てくれたお客が次も観に行きたいと思わせるのが重要かなと。
私はいずれにしろ観に行きますが出来れば満員のスタジアムで選手たちにプレーしてもらいたーい。
#だれ目線だよ
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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