12月13日に行われた「レアル・マドリード」対「アトレティコ・マドリード」の試合をDAZNで観戦
スペインサッカーリーグのラ・リーガ伝統のマドリードダービーマッチが行われたサンチャゴ・ベルナベウでの一戦を観ました。
レアルはここまでリーグ戦7連勝と絶好調。
一方のアトレティコは、首位レアルとは勝ち点差で10ポイント離されての4位と不調。
昨シーズンの覇者だけに、ここからの巻き返しに期待したいです。
しかしながら、結果は、2-0でホームのレアルが勝利。
点差は2点だが内容的にはそれ以上の差がついた試合でした。
まずはハイライト映像で素晴らしいゴールシーンをお楽しみください。
特にレアルの中盤3枚のクオリティが素晴らしくて完全に支配。
モドリッチ、クロース、カゼミーロの3人は攻守に渡ってアトレティコを圧倒。
アトレティコの得意な堅守速攻の形が全くと言っていいほど封じ込められていました。
さらにレアルの前線3枚も強力。
左から、ヴィニシウス、ベンゼマ、アセンシオの並びで、2得点ともにヴィニシウスがアシストで、得点したのは、ベンゼマとアセンシオ。
決めるべき人が決めるチームはやはり強い。
中盤で支配して、前の3人で決めてくれたら、それはディフェンスは楽だし、点も取られないという好循環。
やっぱりアンチェロッティってものすごい監督でした。
これでリーグ戦8連勝で2位のセビージャとは8ポイント差。
ラ・リーガはまだ半分も消化していないが、この勢いだと独走体制に入ってもおかしくないレアル。
しかも永遠のライバルであるバルセロナはびっくりの8位と低迷しているし。
ちょっとスペイン国内では無双状態かもしれない。
そして控えにもベイル、アザールやロドリゴなどそうそうたるメンバーがいるので、レアルからレンタル移籍している久保選手が呼ばれるのはもう少し先になりそうですね。
一方、アトレティコは前節の久保選手のいるマジョルカに喫した痛い逆転負けからの連敗。
主力のセンターバックが戦列を離れているため守備が不安定なので、しばらくは攻撃陣がもっと奮起する必要がある。
スアレスが怪我から復調してきているので、グリーズマンとふたりで何とか今の状況を打破して欲しいところである。
それに途中出場の多いジョアン・フェリックスを加えた3人で得点を量産できるようなフォーメーションにしたところを見てみたい。
後半見せた3-4-2-1の形が現時点ではもっともゴールの匂いがしていたので、ワントップにスアレス、ツーシャドーにグリーズマンとフェリックスでのコンビネーションを試合開始からトライして欲しいですね。
そんなこんなで、ますます熱い戦いが続くスペイン・ラ・リーガを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。
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以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
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