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WEリーグカップ「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」の試合を観に行ってきました!
2022年9月25日(土)埼玉県熊谷市にある「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」へ初来訪。
チケットは事前にネットで購入。
メインスタンド(一部除く)とゴール裏のエリア指定席で約1,700円(手数料込み)とリーズナブル。
1、熊谷天然温泉 花湯スパリゾート
当日は、同じ埼玉県の大宮周辺で自分のサッカーの試合があったため、そこからは、下道で約1時間と楽ちんドライブでしたー
そして、14時頃の到着でしたが、キックオフの17時までは約3時間。
これは余裕でサウナー出来るということで事前に調べておいた「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」にレッツゴー!
しかも車だとスタジアムの隣と言っても過言じゃないくらい目と鼻の先。
スーパー銭湯と呼びたいところだが、どう考えてもスーパーではなかった。
超ウルトラスーパー銭湯でした!
どこがウルトラなのかをまとめてみました。
- 駐車場がどでかい
- ロッカーが大きい
- 露天風呂の敷地面積が半端なく広い
- シャワーとカランが自動で止まらないので何度も押さなくて良い
- グルーミングスペースが広すぎてどこに座ったら良いのかわからない(ヘアトニック・ヘアリキッド・コンディショナー・綿棒など完備)
もちろん、お風呂のバリエーションも豊富。
覚えているだけで、
源泉かけ流しのヒノキ風呂、岩風呂、壺湯、寝湯、あつ湯、水風呂、そして、高濃度炭酸泉、シルク風呂、座湯、ジェット風呂、電気風呂、と豊富なラインナップ。
当然、サウナもあるでよー。
これだけ揃って、お値段、何と、950円(平日800円)とお得でしかない!
この他にも別料金になるが、手もみ処やら、岩盤浴やら、アカスリやら、たかの友梨やらなんやらと把握できないくらい盛りだくさん。
これは家族や友人と来てもなかなか楽しめるんじゃないかな。
熊谷に来たらまた行こうと強く思いました!
超絶オススメです!
整ったところで、いよいよメインイベントのWEリーグ観戦へ向かいます。
2、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場外
無料の駐車場がたくさんあるが、事前の調査で、P6かP7がスタジアムから近いということを知っていたのでスムーズにストップ。
すぐとなりには、ファーマーズレストランなるものがあったが営業は終了していました。
次回はこちらでご当地グルメの熊谷うどんでも食べようかなー
駐車場からはスタジアムが見えているので迷わず到着。
16時頃の到着でしたがキッチンカーの周りには結構な人数が集まっていました。
当日のキッチンカーは8台の出店。
カレー、唐揚げ、ケバブ、ベーグル、もつ煮、フルーツサンドなどバラエティ豊かな店舗が揃っていました。
ぐるっと確認した後、お目当てのお店へGO
選んだのは【グッとキッチン】さんの「チーズケバブ」700円。
手作り感満載で美味しでしたー
んー、ビールと合いそう、、、だが飲めず、、、
3、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場内
試合は、日本女子プロサッカー「WEリーグ」のカップ戦。
ホーム「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」のさいたまダービーマッチ。
ゴール裏の芝生席が無い点以外は、相模原ギオンスタジアムに近い、広々として気持ちの良いスタジアムでした。
試合前のオープニングセレモニーで学生によるダンスなどがあり楽しい雰囲気。
やはり、サッカーだけではなくて、余興と言うか、試合の前後も合わせてのサッカー観戦だと思うので、ここにどれだけ力を入れるのかがリピーター獲得のための重要なポイントです。
そういう意味では、エルフェンさんが取り組んでいたエントランス前での化粧品やソース?などの無料配布も良い思い出の1つになるのではないでしょうか?
今後もスタジアムに行ってよかったと思えるような施策をドシドシ打ち出して欲しい。
当日は、日曜日の午後5時のキックオフでしたが、入場者は、1,755名と予想よりも多くの人が入ってました。
この時間帯だとサッカー少年や少女も練習後に来れる可能性があるので良いかもしれません。
但し、試合開始と同時に気温が低下。
半袖一枚だと厳しかったので、ハーフタイムに車に置いてあった上着を取りにいき、事なきを得ました。
秋冬は暖かい服装で出かけましょう!
また、いつもだと陸上トラックについてのクレームを言うところですが、これがまた、思っていたよりも遠くなくて非常に見やすかった
特に、こちらの画像のようなポジショニングがオススメです。
少しだけ後ろの席にすると角度がついてバッチリ見えますよー
試合の方は、0-2でアウェイの浦和が勝利して、決勝進出決定。
とっても熱くて見ごたえのあるダービーマッチでした。
当日は晴天でしたが、雨天の場合は、屋根があるため、メインスタンドの上部は大丈夫そうなことを追記しておきます。
帰りは、3連休最終日ということで渋滞のため、途中サービスエリアで休憩しながらの約2時間超の旅でしたが、空いていれば2時間を切れそうな距離感でした。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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