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サッカー女子プロリーグのWEリーグ「INAC神戸レオネッサ」対「アルビレックス新潟レディース」をDAZNで観戦した!

2021年11月15日(月)友引

ここまで連戦連勝のINACと10位に低迷している新潟の一戦。

最近の新潟は、内容的には悪くないがチャンスを決めきれずに惜しい試合が続いてしまっている。

一方、首位を独走しているINACは、決して守備的ではないが、7試合終えて無失点と固い守備が光るチーム。

大量得点で圧勝している内容ではないが、コーナーキックなどから少ないチャンスを確実にモノにして勝ちきっている。

この試合でもコーナーキックの際、一瞬のスキを見逃さずに決めていた。

個でハイレベルの選手がいるのが明暗を分けている。

INACはそういう選手がどこよりも揃っているということである。

新潟は負けたものの、かろうじて10位に留まってはいるが、現在11位の「ちふれASエルフェン埼玉」は調子を上げてきているので、このままだと最下位転落も時間の問題かもしれない。

ここで私なりに新潟が浮上するための作戦を考えてみました。

チームのストロングポイントは、堅守速攻。

それとキープレイヤーは、北川選手、上尾野辺選手、道上選手の3人。

それらを踏まえると以下のようなフォーメーションおよびメンバーが最適なのではないか。

フォーメーションは3-4-2-1

WEリーグの試合を開幕から全て観ているが、ペナルティエリア外からの得点はかなり少ない。

なので、3バックで中央を固めるのは女子サッカーでは有効だと考える。

サイドのスペースは、運動量豊富な滝川選手に頑張ってもらい、攻撃は、左サイドを起点としたい。

上尾野辺、北川のコンビネーションで崩してからのクロスを得点パターンのメインとして確立することが重要。

また、現状のツートップだと道上選手がサイドに流れてしまっており、全くもってもったいない。

ワントップで中央に構えていることが彼女のストロングポイントを活かせるし、相手から見たら、その方が嫌がるに違いない。

逆に流れてしまうと相手にとってはラッキーだし、中で誰が決めるのか問題が浮上します。

それと、3バックだと守備時には5バックになりがちだが、北川選手は最終ラインまでは戻らずに、ボランチが戻って対応すると相手の右サイドは簡単に上がってこれない。

要するに、左のボランチ(加藤選手)が、3バックの間に落ちる。

北川選手は、そのボランチの位置に移動するというパターン。

これで、いつでも強力なカウンターを発動できるし、相手の攻撃も未然に抑止することも出来る。

ぜひ、次節のノジマステラ戦では試していただきたい布陣である。

これで、今節の5試合中4試合は観戦済み。

1試合はスタジアムで直接観戦し、他の3試合はDAZNで観戦しました。

まだ観ていない方は、DAZN(ダゾーン)で気軽に自宅観戦してみましょう!

そして残りの1試合は明日DAZNで観戦予定。

但し、その「三菱重工浦和レッズレディース」対「マイナビ仙台レディース」の試合は、残念ながら結果を知ってしまったのです(泣)

NACKファイブでスタジアム観戦中に、電光掲示板と放送で結果を教えてくれちゃったのです。

今回は仕方ないですが、やっぱりサッカーは、結果を知らないで観たほうが楽しいですよね?

☆本日の主な活動☆

少し時間がかかりましたが、こちらの本を読み終えました。

『科学的に幸せになる脳磨き』岩崎一郎

題名の通り、多くの研究結果に基づいて、どうすれば脳を磨いて、人は幸せになるのかについてわかりやすく教えてくれる内容です。

人生を幸せに生きていくための学びが詰まった一冊なので、ぜひ、ご一読ください。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

>>翌日の日記はこちら

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