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2022年3月16日(水)先負

お風呂で10分You Tubeが日課なのですが、15分番組なのに5分にしか思えないほど面白いのを見つけたのでご紹介しますね。

元サッカー日本代表の鈴木啓太さんのチャンネルにゲストで来た中村俊輔選手。

やっぱり一流プレイヤーの話は、自分では決して見ることの出来ない世界を教えてくれるので引き込まれてしまうので時間があっという間に経過。

超絶オススメです!

☆本日の主な活動☆

  • 某大学で働く(学食ランチ)
  • 通勤ウォーキング(12,049歩)
  • ウォーキングサッカー情報を各種SNSにて発信
  • DAZNでWEリーグ観戦
  • 読書

今日のWEリーグ視聴は、第13節「ちふれASエルフェン埼玉」対「大宮アルディージャVENTUS」の試合。

エルフェンは最下位だが試合ごとに内容が良くなってきており、きっかけ次第では上昇する可能性のあるチーム。

前節では残念ながら引き分けに終わったが首位INAC相手に内容では勝っていたのではないかと思える調子の良さでした。

大宮は前節スタジアム観戦してきましたが、今ひとつチャンスをモノにできずに、4試合連続で引き分け中。

なかなか攻撃の形が見えてこないので改善が必要だと感じていました。

そして試合結果は、引き分けでしたが、2-2とお互いに得点を決めることが出来たので良かった。

特に、エルフェンの方は、個人的ではありますが、勝手にエースだと思っている吉田選手が決定機を2本とも冷静に決めて2ゴールの大活躍。

相手を崩しての得点でしたので今後のエルフェンには期待が持てますね。

一方の大宮は序盤劣勢も徐々に主導権を握り返ししたり、度重なる失点にもめげずに2度とも追いつくなど粘りが出てきている。

内容的にはほぼ互角ながらも決定機は大宮のほうが多かったのでそこを決めていれば勝っていたと思われる。

いずれにしろ両チームともに後半戦は悪くないので巻き返していって欲しい。

どちらも埼玉のチームなので出来る限りスタジアムまで足を運んで応援したい。

但し、仕事の時は、DAZNで。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングサッカーとは

おやすみなさ~い。

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皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会 4回戦の2試合を観戦

行ってきました!

茨城県にある「ケーズデンキスタジアム水戸」

水戸駅からは車で20分、最寄りのICからは10分程度で到着。

あっ、自宅からは、外環→常磐自動車道で2時間弱でした。

スタジアムの周りを走っていると駐車場(無料)を係員が誘導してくれたので助かりました。

初めてのところって駐車場の入り方が緊張するんですよねー

このスタジアムは、J2の水戸ホーリーホックがホームとして使用しています。

朝の雨が嘘のような良い天気。

当日の12月25日は、皇后杯4回戦の2試合がこちらのケーズデンキスタジアム水戸で行われました。

1、第一試合「大宮アルディージャVENTUS」対「スフィーダ世田谷FC」

午前11時より女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」で7位の大宮に対するのは、日本女子サッカーリーグ「なでしこリーグ」で2位の「スフィーダ」

大宮は今年出来たばかりのチームとは言え、プロとしては負けられない、負けたくない試合だろう。

大宮はちょうど一週間前にリーグ戦をフクダ電子アリーナで観戦してきたばかり。

スタメンは前回と全く同じでしたが、確かに千葉と引き分けたとは言え、内容は悪くなかったので納得のメンバー選択。

フォーメーションは、いつも通りの4-4-2

一方、スフィーダは、今年の春くらいになでしこリーグで試合を観たことがあって、強いチームだなという印象が記憶に残っていました。

フォーメーションは、4-3-3

試合開始とともにスフィーダが前線からプレッシャーを与えて大宮が受けて立つ時間が続いていたが、スフィーダのコーナーキックからの混戦で押し込まれて失点(記録はオウンゴール)。

但し、まだ始まってから10分ちょっとの時間帯のため、大宮に焦りは見られずに徐々に押し返していく。

しかしながら、両者、得点を奪えずに、前半は、0-1のまま終了。

後半開始から次から次に大宮の岡本監督が勝負を仕掛ける。

  • 源間 OUT 高橋 IN
  • 坂井 OUT 村社 IN
  • 杉澤 OUT 野口 IN

確かに、前節の源間選手は攻守に素晴らしい運動量で相手を圧倒していたが、この試合に関してはミスが多いのと球離れが遅くてチーム全体のリズムを悪くしていた。

空いたボランチのポジションにフォワードの上辻選手を下げて、上辻選手のいたところに高橋選手を配置。

左サイドバックの坂井選手は、特に悪くはなかったが、もう少し左サイドの攻撃の強化を狙った交代だと思う。

これにより監督の狙い通り完全に大宮ペースになったが、なかなか得点に結びつかない。

さらに岡本監督がポジションチェンジで仕掛ける!

  • 左サイドバックの村社→右サイドバックへ
  • 右サイドバックの野口→センターバックへ
  • センターバックの鮫島→左サイドバックへ

そうです!

鮫ちゃんを得意の左サイドバックにして、1つ前の仲田選手とふたりで左サイドからの仕掛けを強めたのです。

これが的中!

試合終了まで残りわずかの85分に待ちに待ったその瞬間が訪れました。

鮫島選手からのクロスを村上選手が得意の左足でネットを揺らすと、なんと、その5分後に、またもや左サイドからの攻撃が炸裂!

仲田選手からのパスを上辻選手が右利きだけど得意の左足でゴールを決めて逆転に成功!

監督の采配も良かったが、何よりも選手たちのプロ意識の高さを感じるプレーの数々に感動をせざるを得ませんでした。

そして、そのまま試合終了。

2-0で大宮が勝利して、準々決勝に駒を進めました。

【こちらはハイライト映像です】

いやー、水戸までわざわざ来た甲斐ありました。

#観戦は無料

劇的な逆転勝ちでした。

次の準々決勝は、12月29日の日テレ・東京ヴェルディメニーナ戦。

メニーナって、18歳以下の選手のようです、、、て、高校生?

日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織です。

そのチームが現在、WEリーグ無敗で首位のINACに勝ったようです、、、アンビリーバブル!

これは侮れませんね。

2、第二試合「三菱重工浦和レッズレディース」対「伊賀FCくノ一三重」

続いて、午後2時からは、 「WEリーグ」で3位の浦和に対するのは、「なでしこリーグ」で首位の「伊賀」

突然ですが、試合50分前、浦和のウォーミングアップの様子を目の前で観ることが出来ました!

特に、キーパー練習をしている池田選手の足元の技術が凄くてびっくりしました。

また、各自の入念なストレッチも素敵です。

実は、両チームは、2020年、同じ「なでしこリーグ1部」で戦っていた者同士の対戦。

そのシーズンは、浦和が優勝、伊賀は9位という結果でした。

浦和は、4-4-2で、菅澤・島田のツートップ。

一方、伊賀は、相手陣地にボールがあるときは4-3-3、自陣のときは4-1-4-1に変わるようなフォーメーションだと思います。

浦和は、島田選手が右に流れて猶本選手とサイドを崩してからのクロスで決定機を作るも決められず。

そして、0-0のまま前半終了。

いつも思うのですが浦和って強いんだけど、決める形がないのが気になるんです。

各ポジションに良い選手がいてバランスも良くて相手を圧倒しているが点が入らない的な感じ。

しかしここで第一試合同様に、WEリーグの監督が思い切った選手交代をします。

エースストライカーの菅澤選手をあきらめたのです。

  • 菅澤 OUT 水谷 IN
  • 水谷選手が右サイドバックへ
  • 右サイドバックの清家選手が右サイドハーフへ
  • 右サイドハーフの猶本選手が左サイドハーフへ
  • 左サイドハーフの塩越選手がフォワードへ

確かに、菅澤選手は前半ほぼ消えていましたので仕方ないかなと。

そこからチャンスはやや作れる様になったが、なかなか得点を奪えない。

すると監督が更に勝負に出ます。

何と、右サイドハーフの清家選手をフォワードに上げて、島田選手とのツートップへ変更したのです。

そこからは、相手ディフェンスラインの裏へのロングボール蹴って、清家選手が走るという戦術を徹底してやっていました。

すると、これに清家選手が応えます。

って、そもそも清家選手って背番号11なのでフォワードの選手。

ただし、私は、サイドバックまたはハーフの清家選手しか見たことなかったので驚きました。

何に驚いたのかというと、足の速さと体の強さにです。

まさにフォワードや!

そこからは何度もチャンスを作り出して、得点に近づいているのが見ていて分かるほど。

そして、その瞬間はやってきました。

試合終了まで残り4分の86分。

裏への飛び出しから抜け出してキーパーとの1対1を冷静に右足で逆サイドへ転がしてゴールイン!

凄い!凄すぎる!清家貴子!

これこれ、この形!

これが浦和の形なんじゃないの?

試合はそのままタイムアップ。

1-0で浦和が勝利。

結局、WEリーグの2チームが勝利しましたが、今回は、格下のチームに負けたくないという気持ちが伝わってくる熱い戦いでした。

特に、監督の采配がいつもと違うのは、きっと、リーグ戦ではなくて、一発勝負のトーナメントだからですよね。

とても勉強になった一日でした。

【こちらはハイライト映像です】

浦和も4回戦を突破して、準々決勝の相手は、同じWEリーグのサンフレッチェ広島レッジーナ。

前回のリーグ戦では、浦和が1-2で負けているので、こちらも熱い戦いになりそうですね。

12月29日に行われる準々決勝はいずれも関西圏での開催のためスタジアム観戦はあきらめますが、NHK-BS1での放送があるようなので、そちらで自宅観戦いたします。

3ケーズデンキスタジアム水戸のスタジアムグルメ情報

メインスタンドの裏側のスペースにキッチンカーなどが5台ほど出店されていました。

スタジアム内には何もお店がなかったので嬉しいですね。

あっ、そうそう、入場口の手前に自販機が数台はありました。

そして、今回のスタグルは、こちらをチョイス。

写真だけ見ても分からないですよね。

これです。これ。

そうです!

「肉巻きおにぎり」500円。

美味しそうじゃないですか?

実際に美味しかったです!

名前のままですが、ご飯を肉で巻いて串に刺してあるのです。

なので、ワンハンドで食べられるのでお手軽でGOOD。

お肉はしっかり巻いてあるので大丈夫でしたが、中のごはんが少しだけ落ちるので気をつけてくださいね。

また、PayPayが使えたのも良かったです。

お金のやりとりって面倒くさいので、ちょっとしたことですが、取り扱っているお店に対しては、サービス精神が感じられます。

それにしても2試合続けて観戦できて大満足な一日でした。

しかも無料(笑)

ちなみに観客者数は、一試合目が701名で、二試合目が629名でした。

JFAって太っ腹ですね。

しかも皇后杯は準々決勝までは無料なのです。

そして、準決勝からは、有料ですが、JFAの審判員や指導者などは無料になる場合があるようなので対象の方はチェックしてみてくださいね。

準決勝は栃木県での開催なので出来る限りスタジアムに行けるよう頑張ります!

最後に大宮と浦和のチームバスのスペシャルショット!

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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第11節「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」対「大宮アルディージャVENTUS」との試合を観るためにフクダ電子アリーナに行ってきました!

日本女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』のスタジアム観戦は今回で6回目。

内訳は、NACK5スタジアム大宮が3回、そして今回のフクダ電子アリーナも3回目となりました。

そうなんです、よく観戦に行っている千葉と大宮の対戦のため、両チームの良いところを楽しむスタンスに致しました。

当日は気温が10℃を下回る予報だったので、防寒対策を万全にして臨んだところ、思いのほか、日差しが強くて、若干汗ばむ感じになりました。

寒いと観戦に集中できないのでばっちりでした。

チケットは友人がバックスタンド側の前から3番めの席を用意してくれたのでかなりの近さでプレーを見ることが出来ました。

チケットの値段は自由席の倍の3,000円ですが選手がもっとも近くで見える、ピッチの左右がバランス良く見渡せる、椅子自体が背もたれがあって座りやすくなっているなどに加えてドリンクホルダーまで設置されてました。

快適なのでお金に余裕があるときはこちらのSバック指定席にしようかなと。

試合結果は、1-1での引き分け。

大宮がツートップに起用した上辻選手の右足での素晴らしい巻きシュートで先制。

しかしながら大宮のディフェンスラインでのボール回しが乱れたところからのこぼれ球を千葉の鴨川選手が強烈なシュートを決めて同点。

その後、上辻選手の左足でのミドルシュートがバーを叩いて下に落下してゴールラインを越えたように見えたがノーゴールの判定。

現地ではまったく分からなかったが、DAZNで観たら思いっきりゴールしていました。

これは試合終了後、大宮の監督が抗議をしていた気持ちはわかります。

VARの導入までは必要ないかもしれませんが、ゴールラインテクノロジーは導入するべきですね。

あれがノーゴールだと選手がかわいそうだし、せっかくの得点が無効になることだけはWEリーグとしては絶対に避けて欲しいな。

やはりゴールはサッカーの醍醐味なので、WEリーグの観客を増やすためには必要なところ。

生でゴールを観る体験は大切だし超重要。

私のようなサッカーマニアはまだしも、一般の方がたまたま来たのに0-0のスコアレスドローはなかなか次の来場に結びつきづらいように思います。

3-2とか、、、逆転勝ちとかの方が盛り上がりますよね!

もちろん無理にゴールを増やす必要はないが、実際に入っているゴールが認められないのは大きなマイナス点。

ということでWEリーグチェアマンの岡島さん、何卒宜しくお願い致します。

戦前の予想は、正直、千葉がやや優勢な展開を予想してましたが、大宮がいつも以上に中盤からのカウンターのつなぎが素晴らしくレベルアップしていた。

中盤でつないでからのサイドへの展開がいい感じで、近くにいた千葉サポーターも唸ってましたw

前半は鴨川選手が孤軍奮闘したおかげで千葉がやや押していましたが、後半は完全に大宮が主導権を握っておりました。

ケガ人などの影響もありそうですが、大宮は鮫島選手をセンターバックに変更したのとボランチで出場することの多かった上辻選手をツートップにした点が良い方向に出ていました。

また、若いボランチの二人が運動量豊富に動き回っていたのが印象的でした。

それと左サイドバックの坂井選手は、1つ前のサイドハーフのうしろでバランスをとってオーバーラップをそれほどしなかったおかげで、仲田選手のまわりにスペースが出来て、余裕を持っての左足クロスのシーンを作ることが出来ていました。

仲田選手はスペシャルな左足があるので、出来る限りスペースを与えてあげて、ドリブル突破やアーリークロスなどなど自由なプレーをさせてあげたいです。

一方、千葉は中盤での戦いでやや劣勢だったため苦しい戦いとなっていました。

理由はわからないが、レギュラーの南野選手が先発出場していなかったのが影響しているように思えました。

大宮の中盤のプレッシングが良かったこともありますが、いつもよりもディフェンスラインからのビルドアップに苦労していたのとテンポの良いパス回しがあまり見られなかったかなと。

そんな中でも相手のミスを突き、ワンチャン決めちゃう鴨川選手は千葉の中でもスペシャルな存在。

技術の高さと勝利への執念は素晴らしいです。

大宮の上辻選手と同様に、上手い選手が前線にいると得点に結びやすいので重要なポイント。

ちなみに鴨川選手はツーシャドーのポジション。

どちらの選手も当初はボランチでの起用が多くて中盤は部分的に支配できるのですがチームとしてなかなか得点に結びつかずに苦戦していました。

点を取れる選手を前に置くことはマストですね。

話は変わって、 第11節は当試合のみの開催で他の4試合は新型コロナウィルスの影響で開催未定となっております。

今回の試合も12月4日の開催が場所も日程も変更されたおかげで観戦に行くことが出来ました、ラッキー!

他の4試合もいい感じでバラけた日程での開催になってくれることを切に願います。

自宅でWEリーグを観戦するならDAZNで決まり!

なかなかスタジアムまで行けないよという方に自宅で心ゆくまでWEリーグを楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。

まだ利用したことない人はこの機会に是非使ってみて下さい!

DAZNのリンクをすぐ下に貼っておきますので良かったら使ってみて下さいね。

ちなみに「DAZN」はとっても安心設計。

途中解約や停止など、簡単にいつでも出来るので、お気軽に使ってみて下さい。

例えば、シーズンオフの月は、一度停止して、シーズンが始まったら、再開するなど、月単位にはなりますが、とっても使い勝手が良いのです。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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