DAZNでWEリーグの第7節「大宮アルディージャVENTUS」(以下、大宮)対「AC長野パルセイロ・レディース」(以下、長野)を観戦した!
2021年11月2日(火)赤口
日曜日にNACK5スタジアムで行われた一戦。
残念ながら、諸事情によりスタジアムでの応援にはいけませんでしたが、しっかりとDAZN(ダゾーン)で楽しませて頂きました!
結果から言いますと、1-3で長野の勝利。
内容的にも長野の圧勝でした。
私は、接戦で1-0で大宮の勝ちを予想していたので、大ハズレということになりました。
この試合は、完全に長野の作戦勝ちというか、戦術が優っていました。
4-4-2の大宮に対して、長野は3-4-2-1のフォーメーションで、前線より、強烈なプレッシングをキックオフと同時に仕掛けていました。
これに対して、大宮のプランは、ディフェンスラインからのビルドアップを意識したメンバーにしていました。
長野の強烈なプレッシングが、ハマり、中盤でボールを奪ってからのカウンターによる得点。
前半は、大宮の戦術が上手く行かなかったため、完全に長野が有利な展開でした。
大宮の4バックに対して、長野は、ワントップ、ツーシャドウに加えて、ウィングバックの5人のため、数的優位に持ち込んだため、大宮のディフェンスラインは大慌て。
大宮のボランチに対しても、長野のボランチとツーシャドーで挟み込むので時間的余裕がなくバタバタでした。
この時点で、大宮の両サイドハーフとツートップに早めに放り込めばチャンスでしたが、後半になるまで修正できず。
この対応の遅さが明暗を分けました。
試合が始まる前から、嫌な予感がしたのは、有吉選手がサイドバックで、村社選手がひとつ前のサイドハーフだった点。
これは、正直、やらなくても結果はわかるんじゃないかなと思いました。
村社選手の良さは、献身的な守備と当たりの強さなので、あくまで現時点の話ではありますが、サイドバックなどのディフェンスラインが適任かなと。
結局、そこでノッキングを起こしてしまっていたので、大宮は全く主導権を握ることが出来ませんでした。
なぜ、前節、素晴らしい得点も決めた有吉選手をサイドバックに下げてしまったのかが残念でなりません。
予想通り、前半のみで、村社選手は交代、、、かわいそうでした!
ということで、今回の敗因は監督の采配ミスが大きいと思いました。
それと、長野と比べて、大宮の選手の反応や球際が弱かったので、その辺りも修正および強化していって欲しい。
逆に長野は序盤から素晴らしい動きでした。
コンディション面でも充実していて、やる気、勝利を目指す気持ちが全面に出ていました。
特に、ツーシャドーのW瀧澤はキレッキレでした!
大宮の選手は全然ついて行けてなかったです。
ということで、次節は、両チームともにアウェイ戦。
大宮は立て直し、長野はこの勢いでがんばって欲しいですね!
私は、次節はスタジアム観戦するかもしれませんが、行けない方は、ぜひ、DAZNでWEリーグを応援しましょう!!!
☆本日の主な活動☆
- DAZNでWEリーグを視聴
- ハローワーク松戸にて就職支援セミナーを受講
- バーミヤンでハッピーアワー
- ウォーキングサッカー体験会準備
- 読書
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
それではおやすみなさい。
Thank you for your time today.
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