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こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーというスポーツの普及活動をしている渡辺です。

今回は、とても良い本に巡り合えたので、こちらの本を参考にしながら、健康寿命の延伸について考えていきたいと思います。

「病気の9割は歩くだけで治る!」長尾和宏

著者の長尾和宏氏は、ダウンタウンで有名な尼崎市にてクリニックを開業されている現役の医師でいらっしゃいます。

こちらの本には、先生の経験はもちろん、様々な研究結果に基づいて、ウォーキングの効果を分かりやすく説明されています。

1、病気の9割は歩くだけで治る!

□認知症(高齢者の5人に1人はなる)

脳にアミロイドβというたんぱく質が増えてくると認知症になりやすいと言われているのですが、軽度の認知障害を起こしている人たちに、毎日1時間、50から3ずつ引いていく計算をしながら歩いたところ、1年後には脳内にたまりかかっていたアミロイドβが消えていた。

□うつ病(推定400万人と激増している)

うつ病は、脳内の「セロトニン」や「ノンアドレナリン」というホルモンが不足すると起こりやすい。毎日、歩くことでこれらのホルモンが分泌されるそうです。

□逆流性食道炎

胃腸の動きをコントロールしているのは自律神経。歩くことにより、セロトニンなどのホルモンバランスが良くなって自律神経の働きが良くなる。

これは、私事ですが、確か10年くらい前に初めての胃カメラで発覚しました。それからちょうどウォーキングを始めたことの効果かわかりませんが、毎年の検査で特に悪化している様子はありません。

□がん

毎日歩くことにより、2か月後には腫瘍マーカーの値が10分の1まで下がった。

そのため、死の直前まで自分のやりたいことを歩いてすることが出来たそうです。

2、医療の常識に騙されるな

飲む薬の数が増えれば増えるほど、余計な副作用が出る。お年寄りの場合、転倒しやすく、また認知症にもなりやすくなる。

確かに、風邪で病院に行った時もそうですが、色々な薬を自信なさそうに出されますよね。正直、効いているかどうかは不明なことが多いです。

年を取ったら、老化によるものが多いので薬漬けにならないように気を付けないといけませんね。

また、骨折→入院は過去の常識とも書かれています。確かに、高齢になって長い間入院したら、楽かもしれませんが、ボケてしまったり、そのまま歩けなくなって寝たきりになってしまう人が多いのも頷けます。

3、健康になる歩き方

まずは、丹田・肩甲骨・骨盤の3点を意識して立つことが重要だと述べられています。

そして、歩き方は、肘を後ろに引くことと良い姿勢を保つことの二つを意識すればOKとのこと。

肩甲骨はいままで全く意識したことなかったです。肩甲骨まわりの大きな筋肉を動かすことにより、全身運動につながるのだそう。

また、どのくらいの強さ(速さ)で歩けばよいかも気になりますよね。

一般的に中強度の運動が一番良いと言われているそうです。

中強度の運動とは、自分にとって「もう限界!」と思う運動量の半分くらい。

要するにその人の年齢や体力によって違うよということです。

もう少しわかりやすく目安を示すと20代、30代の若い人は軽いジョギングが中強度になりますが、私のような50代だと早歩きくらいが適切のようです。

4、歩くと未来が変わる

□セロトニン顔になる

歩くとセロトニンという幸せホルモンがどんどん分泌されて独特な満たされた顔になるのだそう。そのことを先生は、ジョギングをされている人が高揚感に包まれるときの「ランナーズハイ」にたいして、ウォーキングにはまっている人は、「ウォーキングハイ」をしているからではないかとおっしゃてます。

その通りだと思ます。私も10年ほどウォーキングを続けていますが、当初は、サッカーの試合に向けてのトレーニングの一環として始めました。

最初は、あまり面白くなくて、サッカーの為につらいながらも何とか続けている状況でした。

しかしながら、数年間、続けていると徐々にその楽しさがわかるようになってきました。

それは、風景の四季折々の表情を感じることや単純に暑さや寒さを心地よく思えるようになったことです。

また、毎回ではないですが、好きな音楽を聴きながら歩いているととてつもない爽快感、まさに「ウォーキングハイ」がやってくるのです。

□頭が劇的に良くなる二つの理由

一つ目は、歩けば、酸素を取り込む力が高まり、血流が良くなるため、脳に酸素が行き渡る。そのため脳の衰えを緩やかにすることが出来る

二つ目は、歩くと手や足を使うので、脳内の神経細胞が刺激されて、神経細胞から「シナプス」と呼ばれるつなぎ目が伸びて別の神経細胞につながり、新しい回路がつくられる。

このことにより、神経ネットワークが発達して頭が良くなるのです。

□寿命が確実に延びる

健康寿命とは、健康上の問題がない状態で、日常生活が送れる期間のこと。

しかしながら、100歳を超えている百寿者の9割は寝たきりなのだそう。

私のブログでも以前に書いた通り、ざっくり言うと死ぬまでの10年間もの長い期間、寝たきりや要介護になる人が多いという現実があるのです。

→参照「その2)ウォーキングは健康寿命を延ばせるのか!?

要介護の原因で一番多いのが脳卒中で二番目が認知症。どちらも歩かないことで起こる病気・状態です。

そして、三番目は老衰です。これは、まさに私自身も目指している死に方、「ピンピンコロリ」ですね。

やはり、出来る限り死の直前まで自分で歩いて生活をして、他者への迷惑は最小限に抑えたいですね。

ちなみにこちらの書籍は私の愛用しているキンドルペーパーホワイトで読みました。

スマホを使うような気軽な感覚で読書できるので本当におすすめのデバイスですよ。


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さらに毎回お伝えしていますが、流行りのサブスクリプションの先駆けともいうべき存在「kindle unlimited」

月額980円で対象品が読み放題。10冊までストックできるので気になる本があったらひとまずダウンロードして、気が向いた順に読んでいます。

人気の書籍から電子版限定のちょっとした読み物までかなり充実してきている印象。

常に10冊キープしているので読むものがなくて困ることがありません。

ちなみに長尾先生の本だけで3冊ダウンロード済みです。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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