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『キリンチャレンジカップ2022』新しくなった国立競技場に初めて行ってきました!

2022年6月6日午後7時20分キックオフの「サッカー男子日本代表」対「ブラジル代表」戦を国立競技場で観戦してきました。

初の新しい国立、初の生代表戦、初の生ブラジル代表、初の雨の日観戦と初モノづくしの一日でした。

この他にも思い返すと初めてのことが盛りだくさん。

やっぱり初体験っていくつになってもワクワクしますねー

そういえば旧国立に行ったのは、確か高校生のときに高校サッカーを観に行って以来なので、約35年ぶりになるかな。

あと全然しらなかったのですが、旧国立の跡地に新国立を建てたそうです。

勝手に別の敷地に新しく作ったのかと思っていましたw

当日は、フツーの月曜日だったので、仕事帰りにそのまま直行。

総武線にて千駄ヶ谷駅下りると改札は人でごった返していました。

久しぶりの都会、そして、WEリーグ観戦では、だいたい1,000~2,000人くらいの動員に慣れている身にとっては衝撃の人の多さ。

入場前から、テンションが上がってくるのを感じてニヤニヤしちゃいました。

なんだかんだ日本戦は気持ちが高ぶりますなー

そして、試合中に発表された公式入場者数は、何と、、、63,638人!

凄いですねー、コロナ禍にも関わらず、これだけの人が集まるって、日本代表ってなかなか人気あるじゃん、、、いや、ブラジル代表効果かもしれん。

まあ、いずれにしろ、現時点での世界ランキング1位のブラジルがワールドカップイヤーに来てくれるって特別なこと。

そもそもブラジル代表が日本に来るのは、日韓ワールドカップの2002年以来のため、20年ぶりの来日。

これは嬉しいですね。

1、チケット入手法「ファミリーマート先行販売でゲット!」

このマッチメイクを聞いた瞬間に、友人とどうやってチケットを入手するのか作戦を練りに練った結果、5月7日正午からのインターネット受付に、2人で別々に頑張ってアクセスするというシンプルな内容。

先着順なのでつながればチャンスの運任せのチャレンジでしたが、私は不甲斐ないことにあいにくその時間に仕事の関係でパソコンを触れない状況になったため、あきらめかけていたところに、友人からチケットを入手できたとの連絡が入りました。

何もせずに全て友人任せで手に入れたのでしたwww

#Kちゃんありがとう!

位置的には、ゴール裏の前から3番めのロケーション。

ただし、球技場ではなく、競技場のため、トラックなどのスペースの関係で、やはり選手までの距離はそれほど近くなく、加えて、角度があまりないのでピッチ全体は見渡しづらい角度。

また屋根はあるものの、風向きによって結構雨に濡れてしまいました。

もう少し上の方が雨にも濡れず、全体を観るのには良いのかなと。

極端ですが、3階くらいから観るとこんな感じでした。

まあ、近くでネイマールが見れて、3,200円はコスパ的に全く問題ないレベル。

2、スタジアムグルメは、「肉すた丼」と「らぽっぽ」

スタジアムは5階建てで、1階から3階までの各フロアーにお店が入っている作り。

スタジアムの外周にもキッチンカーが並んでいましたが、到着したのがキックオフ1時間前だったのと雨が降っていたので詳しくチェックすることが出来ませんでした。

次回は、早めに来てくまなく調べ上げるので楽しみにしといてください。

混雑するのは予想していたので、事前に友人のKちゃんにスタグル購入しておいてもらいましたー

1階にある「肉すた丼」さんで『豚すた丼』850円を買っておいてくれました!

甘辛ミックスの韓国風?の味付けでウマウマでした!

ごはんも適量でお腹いっぱいになりました、、、いや、こちらと合わせてですが、、、

日本代表仕様の紙コップに入ったキリン一番搾りは800円。

霧雨に打たれながらでも美味いものは美味い!

けれど晴れていたらもっと美味いかも。

それと合わせて生茶のペットボトル300円もおいもで有名な「らぽっぽ」さんで購入。

PayPay払いが使えるのは片手で会計できるのでやっぱり便利です。

店舗が多いためか分からないが思ったほど並んでなくてサクッと買えました!

天気がよかったら、もう一杯、いや、もう2杯飲んじゃったかも。

おいもも食べてたなと。

そう考えると試合終了後もバータイムとかあって、しばらく飲めたりしたりなんかすると楽しいかもです。

特に仕事帰りの人は、そそくさと帰るというよりもどうせなら少し飲んでいくかぁという人もいるんじゃないかなー?

どうですか?

3、試合の結果は、残念ながら日本はクリーンシートに抑えられる

日本とブラジルのスタメンはこちら。

結果は、ご存知だと思いますが、0-1で日本は惜しくも敗戦。

しかもネイマールが獲得したPKを自分で決めた、まさにネイマール劇場でした。

内容的にも7対3でブラジルが主導権を常に握っている展開ではありましたが勝ち目が無かったわけではないかな。

但し、あの布陣では勝ち目は無かったと思います。

何故かというと、メンバーを変えて、ブラジルの左サイドを警戒して、今まで日本代表ではほとんどやったことのない長友を右サイドバックで使ったからです。

合わせて中山を左サイドバックに使うことで、守備的な意識がチーム全体にのみならず、スタジアム全体に伝わっていたような感じがしました。

アジア最終予選で見せたような魂のこもった攻めの姿勢は最後まで観られなかったのが本当に残念。

いつもとおりで負けるのと、守りに行って負けるのは全く違う。

結局のところ、何故、先発で三笘を使わなかったのかということなんですけどね。

折角、世界ランキング1位のチームが来てくれているんだから、韓国代表のように大敗したとしても恥ずかしくないし、ワールドカップに向けての問題点を顕在化できるチャンスだったのにな。

キリンチャレンジカップなのに、チャレンジしないというオチでしたね。

但し、収穫があったのは、古橋のセンターフォワード起用。

格上相手には通用しないというか、機能しないことが判明。

ここは、個の能力で突破もしくは一瞬で決められる可能性のある南野ワントップもありだと思う。

伊東、南野、三笘のスリートップで、中盤は、やはり、遠藤、田中、守田で攻守のバランスを取りつつ、後ろは、山根、吉田、板倉、長友で粘り強く守って、キーパーは、シュミット・ダニエルでハイボール処理とビルドアップで活躍してもらうというのがいいんじゃないかなー。

いずれにしろ、選手たちはみんなできることをしっかりとやっていたので、あとは監督のメンバー選考を含めた戦い方がもっとも重要である。

4、他スタジアムとの比較をしてみよう

6万人規模のスタジアムは他に行ったことがないので比較することは出来ませんが、とにかく圧巻の大きさ。

しかも満員となれば、否が応でもムードは高まります。

人が発するパワーがスタジアム内に溜まっていく感じ。

但し、サッカー専用スタジアムではないのがマイナス点。

やっぱり選手までの距離が遠い。

ボールを蹴る音、止める音、選手や監督の声が聞こえる環境で観戦したい。

収容数が減ってもやっぱりトラック等のない専用スタジアムが良いと思う。

同規模の埼玉スタジアム2002はサッカー専用なので、本年度中にはそちらに行って、しっかりと比較を行なっていきたいと思います。

但し、都内の一等地にあるのでアクセスはめっちゃ良かった。

さすがに6万人超のお客さんなので、スタジアム内から外に出るまではとっても混んでましたが、外に出て、信濃町駅に向かう途中で、徐々に人が減ってきて、スムーズに到着。

ホームもそれほど混んでないのと、千葉方面なので帰宅ラッシュと重なって満員電車を覚悟していたら、まさかのガラガラ。

どのくらい空いているかというと、イス一列の前に4人ほど立っている感じです。

すぐに目の前が空いて、友人と一緒に座って帰ることが出来ました。

予想外にノーストレスで帰宅することが出来ました!嬉しい!

何せ、転職した要因のひとつなくらい混んでいる電車通勤が嫌いなんです。

むしろ車で行こうかと思ったくらいですが、仕事で間に合わなくなるのとビールが飲めないので頑張りましたー。

5、初のサッカー男子日本代表戦を国立競技場で観戦した感想

何だかんだ言っても国立は国立。

とっても素晴らしいスタジアムであるのは間違いない。

なので、また行きたいと言うのを前提にいくつかの改善点を挙げておきたい。

1つ目は、せっかく大きな屋根を付けたのであれば観客が濡れないようにして欲しい。

残念ながら当日は観戦中はずーっと弱い雨が降っていて、ゴール裏の前から3番めの私達の席はけっこう濡れました。

カッパは用意したので身体的には問題ないが、ビールや食事の楽しさが半減してしまう。

やっぱり楽しく飲み食いしながらサッカー観たいよねー

どうせなら、開閉式にしてくれれば良かったなと。

2つ目は、ハーフタイムのトイレが混みすぎて、どこに並んだら良いのかわからないくらい混沌としていた。

スタッフなどが案内や整理してくれたら良いなと思う。

誘導などが全く無かったので結構困った。

3つ目は、弁当や紙コップなどのゴミが帰りに捨てられなかったこと。

スタジアムの外に出るまでゴミ箱が見当たなかった(あとで友人に聞いたら人混みで隠れていたとのこと)ので、結局、信濃町駅まで持っていくはめに。

出口にたくさんスタッフがいたにも関わらず、だれもゴミ袋を持っていないことにビックリ。

何のためにそこにいるのか不思議だった。

彼らに責任は全く無いので、運営者の方は、客導線を考えた誘導をもう少し考えて欲しい。

入場するときのゲートごとの入り方も案内がないので、気がつくと違うゲートに入っていたりして混乱しました。

文句が多くなってしまいましたが、結局、また行きますので、できる限り改善してくれたら、ファンが増えると思いますので宜しくお願いしまーす。

それにしても初のサッカー男子日本代表戦は、いつものサッカー観戦とは全く違うムード、雰囲気を体感することが出来て、非常に良い経験となりました。

次回は気合をお金をもっと入れて、見やすい席をゲットして、応援したいな。

11月のカタールワールドカップでは、夢のベスト8を目指して頑張れニッポン!!!

最後にJFA制作のハイライト映像をご覧ください。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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女子サッカープロリーグのWEリーグ第22節「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」対「アルビレックス新潟レディース」をスタジアム観戦してきた!

2022年5月22日(日)先勝

いよいよWEリーグの初シーズンも最終節となりました。

ということで、千葉県千葉市にある【フクダ電子アリーナ】(以下、フクアリ)へ行ってきました!

当日のキックオフは13:00でしたが、事前にホームページを見ると、U-13の試合を午前中に行うとのことだったので早めに到着してそちらも観戦してきました。

もちのろん、その前に、スタジアムグルメなどを楽しんでまいりましたー

まずは、スタジアムから約1kmにある【アリオ蘇我店】のフードコートへ開店の10:00と同時に入店。

1、目指すは以前から気になっていた『100時間カレーEXPRESS』アリオ蘇我店

コルトンプラザにも入っているがなかなか機会がなくて食べそこねていたお店。

このお店は、メニューによってですがハーフサイズがあるのが助かります。

スタグルも楽しみたいのでフルサイズだと量が多すぎるのです。

選んだメニューは『半日分の野菜がとれるカレー』のハーフサイズで539円。

ハーフサイズですが野菜はたっぷり。

十分すぎるほど楽しめます。

ルーの方は、さすが100時間煮込んでいるだけあって旨味とコクがありんす。

予想よりも全然辛くないというか甘口寄りかな。

そこで店員さんに教えてもらった辛くする液体(名前を失念)をかけると激辛に変身!

かけすぎに注意しましょうね。

他にもバターチキンカレーや完熟トマトのビーフハヤシも気になるのでまた利用したいと思います。

2、フクダ電子アリーナのスタジアムグルメ・キッチンカー「小六茶屋」

サクッとカレーを飲み干した後は、フクアリへGO!

時刻は、10:30少し前。

こちらも事前に調べていた通り、北イベント広場にキッチンカーが7台ほど出店されていたので見比べた結果、こちらの『小六茶屋(ころくちゃや)』さんの「山賊焼弁当」に決定!

決めてはネーミングと売り切れ御免の表記。

ポスターに記載してあった通り、スパイシーでジューシーな豚肉がウマウマでしたー

ただし、店員さんに聞いたところ、たまたま出店したようなので、行く前にホームページなどで必ず確認してから行きましょう。

3、レディースアカデミーU13 お披露目マッチ

美味しいスタジアムグルメを堪能しながら、「ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-13」対「千葉県女子トレセンU-14」の試合を観戦。

13歳、14歳ってことは、中学生の試合でしたが冷静に思い返してみるとレベルの高さはもちろん、身体のぶつかり合いの激しい試合で見応え十分でした。

ところどころミスは多かったが年齢を考えるとチャレンジすることのほうが大切。

未来の女子サッカー界は明るいですね。

試合は、0-2でトレセンU-14の勝利でした。

4、Yogibo WEリーグ第22節「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」VS「アルビレックス新潟レディース」

そして、WEリーグの方は、13:00キックオフ!

「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(以下、千葉)」は、勝利すれば最終順位で3位を狙える試合でしたが、1点のビハインドから同点に追いつくが1-1の引き分けで試合終了。

同時刻に行われた「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」も引き分けたため、そのまま4位でフィニッシュでしたー。

でも初年度で4位に加えて、天皇杯準優勝はあっぱれな成績だと思います。

5、2021-2022シーズン終了セレモニー

そして試合終了後は、最終戦ということで、チームの社長やキャプテンの林選手からの挨拶や記念撮影がありました。

ラストは、出口での選手全員によるお見送りまでありましたー

このお見送りは毎回じゃなくても良いがたまにあると嬉しいし、ファンも増えると思いました。

実際に一緒に観戦していた友人の娘は喜んでいたし、記憶に残るかなと。

それと選手はマスク着用だったので、できれば透明なパーテーションなどを用意してもらって素顔が良かったな。

そうすれば子供も自分も顔と名前が一致すると思います。

ということで最終節はたっぷりとWEリーグを楽しみましたー

しばらく試合がないのは寂しいですが、来シーズンも今まで以上に女子サッカーが盛り上がるように応援していきまーす!

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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インドで行われた女子サッカーの代表戦「日本」対「中国」をDAZN観戦しました

2022年2月3日日本時間だと午後11時、現地時間は午後7時半のキックオフでした。

結果から言うと大会3連覇を狙ったなでしこは準決勝の中国戦でPK戦の末、残念ながら敗れてしまったのです。

観ていて今後のなでしこに不安を覚えました。

何に不安を覚えたのかと言うと試合内容が面白くないからです。

監督が変わって時間がない中での準備だったので仕方ない部分なのかもしれませんが絶対この試合勝ってやるというのが画面越しに全く伝わってきませんでした。

前半はまだしも後半以降は完全に中国に気持ちで負けていました。

細かい戦術はさておき、代表戦で熱い戦いを出来ない監督は難しいのではないでしょうか。

熱くて厳しい環境の中戦っているのは選手だけで監督はベンチに座って観ているだけ。

一緒に戦う姿勢を見せて欲しかった。

まずは大前提としてこれがないと女子サッカー人気の復活はないと思います。

強さも大切ですがそれ以上に「必死に頑張っている姿」を魅せることがファン獲得には欠かせない要因です。

今回の池田監督は「奪う」というテーマで取り組まれているようですがそれ自体はすごく感じましたしとても良いことだと思いましたがこの試合に関しては奪ってからが酷かった。

いままで見たことがないくらいミスが多発して選手同士の連携が全然良くなかった。

選手同士の問題もあるかもしれませんが選手が気持ちよくプレーしてもらえるような環境を作るのも監督の仕事。

そういう面から言うと所属チームでやっていないポジションでプレーをさせるというのはいかがなものかと思いました。

特に左サイドバックで出場していた乗松選手と途中から右サイドにポジションチェンジした宮澤選手。

やりずらそうでもったいない。

もちろん、その選手の新たな可能性を見出すというのはわかりますがそれをこの大事な準決勝で試す意味が全く分かりませんでした。

何が言いたいのかと言うと「なぜ左サイドバックに本職の宮川選手がいるのに乗松選手をつかったのか」ということです。

今大会2度めのチャレンジでしたがいずれも良くなかった。

彼女は所属の大宮アルディージャVENTUSではセンターバックの選手。

その大宮のコーチである大野選手もサイドバックは一度もやらせたことないと先日の解説で言っていました。

それを何でこの大事な国際試合でやらせるんだ!?

そうしなければならない特別な理由があればごめんなさいw

現場では様々な事情があると思うので分からないがそういう部分も知りたいところ。

内部事情はわからないので画面だけでの判断になりますが、センターバックの選手をサイドバックで起用する意図で考えられるのは守備強化くらいですかね。

でも格下の中国相手に必要ですか?

試したいのであれば前半で3-0にしてからにして欲しかった。

他にも何でこの選手を使わないんだという不満があるので勝手に妄想したメンバーを考えてみました。

まずは今回のスターティングラインアップから。

代表メンバーだと意思統一のしやすい4-4-2(または4-2-3-1)にしがちだがフォーメーションはチャレンジして欲しい。

これだと相手からすると想定内なので相手を騙すのはサッカーの基本ではないかと思います。

個人的には格下相手にとる形ではないんじゃないかなと。

そこで勝手にふたつのパターンを考えました。

1つ目はこちら。

前の試合で4得点と絶好調の菅澤選手をなぜ使わなかった問題。

完全に意味不明でした。

結果的に植木選手は2得点したので悪くなかったがファーストチョイスは菅澤でしょ。

相手は当然ながら真ん中を固めてくるので、サイドをえぐるような攻撃は必須。

そのためには、図にあるように、サイドの三角形で崩すのか必要不可欠。

左は、宮川、岩渕、宮澤、右は清水、猶本、長谷川のそれぞれ3人のコンビネーションで意識的な攻撃を仕掛けることが大切。

この攻撃は妄想ですが中国では止められず、3~4点は取れるのではないかと予想されます。

こちらのフォーメーションの強みは、菅澤選手を除いた前線4枚がポジションチェンジを仕掛けられるです。

宮澤、岩渕、猶本、長谷川の4選手はクオリティが高いので、彼女たちがピッチ上で考えての攻撃が見たかった。

また、フリーキック精度も含めて、気迫を前面に出す猶本選手を入れておかなければいけませんよね。

続いて2つ目はこちら。

このフォーメーションはどちらかというとアジアではなくて世界と戦う時のために試して欲しかった。

形は3-4-2-1のスリーバック。

世界の強豪相手にツーセンターバックでは守りきれないと思っています。

守備時はウィングバックが下がって、4バックまたは5バックに変化。

攻撃時は、左からビルドアップして右または中央から崩すパターンが効果的。

トップ下のシャドーに岩渕、長谷川の二人を置くことで、様々な得点パターンを演出できるのではと期待出来る布陣。

今回は招集されていませんでしたが、左ウィングバックとして杉田選手、そして左サイドバックの北川選手も入れておきたい。

好き勝手に色々と書いてしまいましたがまずは選手たちが気持ちよくサッカーが出来る環境作りをして頂けたら嬉しいです。

なでしこジャパン応援しています。

DAZN

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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