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WEリーグ第7節「ちふれASエルフェン埼玉」対「INAC神戸レオネッサ」をDAZNで自宅観戦

2021年11月5日(金)仏滅

女子プロサッカーリーグのWEリーグの先週末に行われた5試合中4試合はDAZN(ダゾーン)で視聴済み。

残りの1試合は、現在1位のINACと最下位のエルフェンの対決でした。

結果は、0-1でINACの勝利。

これでINACは開幕から6戦全勝で、さらに無失点。

一方、エルフェンは、いまだに1勝も出来ない状況。

ただし、試合内容的には、そこまでの差は感じなかった。

というよりもエルフェンが決定機を決めきれば、勝ちもあったかな。

エルフェンは、首位チームに対して、4-4-2でしっかり守って、押し返すサッカーを展開。

悪くなかった。

課題は、決めるべき人が決めないと、、、ではなくて、、、決めるべき人が決まっていない、というかいないのでは疑惑です。

チャンスメークまでは出来ても、ストライカーがいないのが結果につながらない要因だと思います。

中盤には吉田選手などの良い選手もいるので、貪欲に得点を狙っていって欲しいですね。

INACの方は、主導権は握ってはいましたが、何か物足りない印象でした。

ただ、面白かったのは、中盤の伊藤選手をスリーバックの右で起用したこと。

これによりディフェンスラインからのビルドアップがスムーズになり、相手のプレスをうまくはがせていました。

いずれにせよ、6試合無失点と強固な守備はスリーバックのみならず、ボランチとウィングバックの運動量の多さによるものが大きい。

次節の浦和戦でも無失点に封じ込めるかが今から楽しみです。

☆本日の主な活動☆

  • DAZNでWEリーグ視聴
  • Premiere Proで動画編集
  • ハローワークで職業相談
  • 午後散歩
  • おとなのウォーキングサッカーを主催・運営
  • 読書

『科学的に幸せになれる脳磨き』 岩崎一郎

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

それではおやすみなさい。

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DAZNでWEリーグ第7節「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」対「三菱重工浦和レッズレディース」を観戦した!

2021年11月4日(木)友引

先週の日曜日にフクダ電子アリーナにて行われた一戦。

実は、友人がこの試合のペアチケットを持っていて、誘われたのですが、あいにくサッカー指導者の研修会のため断った経緯あり。

観終わったときの感想は、スタジアムで観たかったなーといった試合内容でした。

そのくらい熱い戦いというか、千葉が素晴らしかった。

結果は、2-1で千葉の勝利。

細かいディテールは違うが、先日見た、大宮対長野の試合に少し似ている試合内容でした。

どこが似ているのかというと、前線からのプレッシングが素晴らしい点。

もう少し言うと、千葉と長野は、どちらも3-4-2-1のフォーメーション。

それに対して、浦和と大宮は少し違うが、4-4-2系のフォーメーション(浦和は4-2-3-1)。

大宮対長野の時もブログに書きましたが、この組み合わせだと、前線からのプレッシングがはまるとディフェンスラインが混乱します。

また、浦和はここ数試合苦戦傾向で、ボールポゼッションは出来るものの、得点パターンが確立されていないのが気になるところ。

この試合も菅澤選手のクオリティの高さで1点は何とか返したものの、全体的には丁重なパフォーマンスでした。

4-2-3-1のフォーメーションは、ボールをつなげやすいなどの安定感はあるが、仕掛ける選手が少ないと相手のディフェンスラインを破れない印象が強い。

サッカー日本代表も同じような感じがします。

そこで私なりの浦和のフォーメーションとメンバーを勝手に妄想してみました。

ずばり、フォーメーションは、4-3-3

正直、ワクワクしませんか?

反対に、相手から見たら、脅威でしかない!

狙いとしては、いくつかあるが、菅澤選手はサイドに流れないようにスリートップにしてペナルティエリア内で勝負させる。

ウィング、インサイドハーフ、サイドバックのトライアングルで、敵陣のサイドを奥深くエグる。

これなら、相手が前線からプレッシングに来ても、長めのボールなどでかわせば、スリートップとインサイドハーフの5人で十分攻め込める。

ということは、相手も前に重心を掛けずらくなるということです。

浦和ほどのタレントが揃っているチームはなかなか無いので、安定ではなくて、もっとワクワクするサッカーを見せなければいけないのではないでしょうか?

それと浦和が頑張ってINACの躍進を止めないといけませんよね!

逆に、千葉のサッカーには魅了されましたし、感動しました!

それにしてもチームワークの良さが画面越しにも伝わって来ます。

誰一人としてサボること無く、ハードワークしていました。

以前、ベレーザ戦をスタジアムで観に行った時は、3-4-2-1の悪い面がでていました。

5バックになる時間が多くて、押し返せずに良くなかったのですが、そこから、かなり修正してきており、とても良いチームに変貌してきています。

猿澤監督の手腕が光りますね。

また、ワントップの大澤選手は2試合連続のゴール。

この選手は、左右どちらの足も蹴れるし、得点感覚に優れているので、近いうちに代表に呼ばれるんじゃないのかなと。

いずれにしろ、千葉の戦い方は、観ている人の心を動かす力がありました。

WEリーグの発展のためには、こういうチームがもっと出てくることを期待したいですね。

まだWEリーグを見たことない方は、まずは、DAZNで自宅観戦してみましょう!

☆本日の主な活動☆

  • おとなのウォーキングサッカーお知らせブログを3件投稿
  • おとなのウォーキングサッカー情報を各種SNSで発信
  • DAZNでWEリーグ視聴
  • 読書

最後に、実際にスタジアムに行った友人が撮影したスペシャルショットをご覧ください。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

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DAZNでWEリーグの第7節「大宮アルディージャVENTUS」(以下、大宮)対「AC長野パルセイロ・レディース」(以下、長野)を観戦した!

2021年11月2日(火)赤口

日曜日にNACK5スタジアムで行われた一戦。

残念ながら、諸事情によりスタジアムでの応援にはいけませんでしたが、しっかりとDAZN(ダゾーン)で楽しませて頂きました!

結果から言いますと、1-3で長野の勝利。

内容的にも長野の圧勝でした。

私は、接戦で1-0で大宮の勝ちを予想していたので、大ハズレということになりました。

この試合は、完全に長野の作戦勝ちというか、戦術が優っていました。

4-4-2の大宮に対して、長野は3-4-2-1のフォーメーションで、前線より、強烈なプレッシングをキックオフと同時に仕掛けていました。

これに対して、大宮のプランは、ディフェンスラインからのビルドアップを意識したメンバーにしていました。

長野の強烈なプレッシングが、ハマり、中盤でボールを奪ってからのカウンターによる得点。

前半は、大宮の戦術が上手く行かなかったため、完全に長野が有利な展開でした。

大宮の4バックに対して、長野は、ワントップ、ツーシャドウに加えて、ウィングバックの5人のため、数的優位に持ち込んだため、大宮のディフェンスラインは大慌て。

大宮のボランチに対しても、長野のボランチとツーシャドーで挟み込むので時間的余裕がなくバタバタでした。

この時点で、大宮の両サイドハーフとツートップに早めに放り込めばチャンスでしたが、後半になるまで修正できず。

この対応の遅さが明暗を分けました。

試合が始まる前から、嫌な予感がしたのは、有吉選手がサイドバックで、村社選手がひとつ前のサイドハーフだった点。

これは、正直、やらなくても結果はわかるんじゃないかなと思いました。

村社選手の良さは、献身的な守備と当たりの強さなので、あくまで現時点の話ではありますが、サイドバックなどのディフェンスラインが適任かなと。

結局、そこでノッキングを起こしてしまっていたので、大宮は全く主導権を握ることが出来ませんでした。

なぜ、前節、素晴らしい得点も決めた有吉選手をサイドバックに下げてしまったのかが残念でなりません。

予想通り、前半のみで、村社選手は交代、、、かわいそうでした!

ということで、今回の敗因は監督の采配ミスが大きいと思いました。

それと、長野と比べて、大宮の選手の反応や球際が弱かったので、その辺りも修正および強化していって欲しい。

逆に長野は序盤から素晴らしい動きでした。

コンディション面でも充実していて、やる気、勝利を目指す気持ちが全面に出ていました。

特に、ツーシャドーのW瀧澤はキレッキレでした!

大宮の選手は全然ついて行けてなかったです。

ということで、次節は、両チームともにアウェイ戦。

大宮は立て直し、長野はこの勢いでがんばって欲しいですね!

私は、次節はスタジアム観戦するかもしれませんが、行けない方は、ぜひ、DAZNでWEリーグを応援しましょう!!!

☆本日の主な活動☆

  • DAZNでWEリーグを視聴
  • ハローワーク松戸にて就職支援セミナーを受講
  • バーミヤンでハッピーアワー
  • ウォーキングサッカー体験会準備
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

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