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グループリーグ第6節「ホッフェンハイム」対「アーセナル」の試合をチェック!

12月16日におこなわれた女子サッカーチャンピオンズリーグのグループリーグに我らが岩渕選手が先発出場されていたので即視聴しました。

岩渕選手はイングランドの名門アーセナルに所属している日本代表のエースですが、今のところレギュラーポジションは取れていなくて途中出場が多かったのでこの試合での活躍を期待していました。

4-4-2の左サイドでの出場。

個人的には、サイドよりもツートップの一角またはトップ下が良いと思うが今はとにかく出場して結果を残すことが最優先。

試合は、1-4で負けましたが、1得点に絡んでいたので次につながる内容でした。

ゴールシーンは、キーパーのこぼれ球に反応して相手ディフェンダーと岩渕選手がほぼ同時にスライディングで飛び込んだのですが相手が1歩早く触ったものの、そのままゴールインしてオウンゴールの判定。

最初はどちらが触ったのかわからないくらいのギリギリのプレーでしたが、岩渕選手があまり喜んでいなかったのでオウンゴールだなと確信しました。

ディフェンダーが触らなければ岩渕選手のゴールだったのになぁ、、、残念!

但し、ゴールになったのは岩渕選手のおかげなので、ほぼ岩渕選手のゴールということにしちゃいましょう!

試合内容は、アーセナルは5点差以上で負けなければグループリーグを突破できるためか、割と気の抜けたプレーが目立っていて、ほぼディフェンスラインでのビルドアップをインターセプトされての失点で良いところが見当たらなかった。

逆にホッフェンハイムはホームの試合のためか、自分たちのサッカーをしっかりとやっていた印象。

その中でも、左サイドの背番号29番のJ.Brand選手のプレーが素晴らしかった!

背が高くて足が早くてテクニックがあって、美形な19歳。

さらに右利きなのに左足での素晴らしいゴールを決めるなどの大活躍。

彼女はドイツ代表なので日本代表にとってはかなり驚異的な選手となっていくに違いない。

また、女子のチャンピオンズリーグの予選を見たのは初めてだが、やはりイングランドやドイツのサッカーは男子同様にパススピードが早いのとプレッシングが強いので日本代表がこれらの国に対抗するためには更にレベルアップが必要だと感じました。

今夏に東京で開催されたオリンピックの時点で、世界と戦えていた選手は、岩渕選手を筆頭にイングランドのウェストハム所属の長谷川選手、そしてバイエルン・ミュンヘン所属の熊谷選手の3人だけだったので、早急な底上げが望まれる。

その点は、9月から日本でも女子サッカーのプロ化がスタートしているので、そのWEBリーグが盛り上がってくればレベルアップに繋がることを願いたい。

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プレミアリーグ第16節「アーセナル」対「サウサンプトン」をDAZNで観戦した!

結果は3-0でアーセナルが快勝で連敗をストップさせて順位も一つ上げて6位へとランクアップ。

前節でエバートンに惜しくも敗戦したもののアルテタ監督は同じメンバーで勝負に出たのが功を奏した。

確かにこのところオーバメヤンの決定機外しは目に余っていたのに加えて、そのオーバメヤンが規律違反を犯してのメンバー外も関係しているのかもしれない。

いずれにしろ、ジャカとティアニーがスターティングメンバーに名を連ねていることはプラスの状況。

加えてウーデゴールとマルティネッリの調子が上がっていることも良い傾向である。

また、前節は今ひとつだと思っていたボランチのトーマスは見違えるほど周りが見えていて上々のパフォーマンス。

アーセナルはボランチのふたりがとっても重要なので、ここが攻守にどれだけ絡めるかで結果に直結する。

そして、われらが冨安選手はいつも通り、素晴らしいプレーをいくつも見せてくれた。

本当にサイドバックとして世界最高に近づいてきているのではないかと感じるほど。

守備に関しては全くと言っていいほど問題なく対応しているうえに、攻撃面でもチームとして欠かせない後方からのビルドアップに貢献している。

ラカゼットが決めた先制点はキーパーのラムズデールから右サイドのサカまでの10本のパスをつないだ流れるような美しいゴールにも冨安選手が2度も絡んでいるので下記ハイライト映像でチェックして欲しい。

https://youtu.be/JGAgs0MC0Fk

サイドバックでここまでボールに触る選手ってそれほどいないし、現代サッカーにおいてはとっても必要な役割をこなしているのではないかと思う。

左右両足で精度の高いキックが蹴れることもストロングポイントの1つである。

一方、対戦相手のサウサンプトンは、前半20分までは前線からのプレスなど含めてほぼ互角の戦いを繰り広げていたが、4-4-2と同じフォーメーションだったため、1対1での個の戦いに徐々に負け始めたのと比例してプレスを剥がされるようになってからは主導権を握れなかった。

特に、2トップを比較してみると、アーセナルのラカゼットとウーデゴール、サウサンプトンのレドモンドとテラのクオリティの違いは明らか。

ラカゼットとウーデゴールの目まぐるしく変わるポジショニングとボールを引き出す動きおよびトラップからのドリブルさらにパスは素晴らしいパフォーマンスでした。

次節(12/16)はモイーズ監督率いる4位と好調なウェストハムとの一戦。

ここで勝てるかどうかは今後トップ4へ食い込んでいけるかのポイント。

今から楽しみでしかない。

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12月7日に行われたイングランドサッカー・プレミアリーグ「エバートン」対「アーセナル」の試合をDAZNで観戦しました!

冨安選手の所属するアーセナルの試合があったので早速観てみました。

結果は、ホームのエバートンが2-1でリーグ戦で8試合ぶりの勝利をおさめました。

エバートンのリシャルリソンは確か、東京オリンピックで活躍していたフォワード。

この日は素晴らしいパフォーマンスで、VARで2度もゴールを取り消されたのにも関わらず、3度目の正直で決める当たりはハートの強さを感じる素晴らしい選手。

オリンピックのときは我が強すぎて今一つだったが、ここ数ヶ月でチームのために頑張る姿勢がでてきたのか急成長を見ることが出来ました。

そして決勝ゴールを決めたグレイはレスターが奇跡の優勝したときにサブでいた選手。

岡崎選手の元チームメイトとも言えますね。

その時からドリブルは光るものを持っていたがフィニッシュ精度が低くてレギュラーにはなれていなかったが、数年ぶりに見たら見違えるほどまわりを使った崩しとフィニッシュ精度が上がり、カットインからのスーパーゴールを決めました。

この試合はエバートンの熱い思いが伝わってくる好ゲームなのでまずはハイライトでご確認ください。

https://youtu.be/fcPx5xfcCZ0

一方アーセナルの敗因は決定機をことごとく外したこと。

そして、後半エバートンがフォーメーションを4-2-3-1から4-3-3へ変更してからの対応が遅く、押し込まれるシーンが増えたことが逆転ゴールを許した要因。

もう一つ気になったのは、ボランチのトーマスのボールロストの多さ。

アーセナルレベルであのクオリティはちょっ難しいというか調子がたまたま悪かっただけなら良いが、サンビロコンガや他の選手と途中交代させるべきだったと思う。

但し、ジャカとティアニーがケガから戻ってきたのは明るい材料なので今後に期待したい。

早速ティアニーはアシストという結果を出してました。

我らが冨安選手はいつもとおりの良いパフォーマンスでしたが、クロスの精度が今ひとつなのでしっかりと狙ってアシストを決めて欲しい。

また、一部のメディアでも話題になっている冨安選手の顔踏んだ問題。

エバートンのゴドフリーがスパイクで冨安選手の顔を踏んでケガをさせていたのは事実であるし、故意か故意じゃないかは関係なくレッドカードを出すべきかなと。

間違えて顔を踏むということは多分無いんじゃないかな。

きっとわざとだと思う。

しかもVARでしっかりと確認しているのも関わらず、全く意味がわからないし、そもそもマイクディーン主審のジャッジ自体が不安定だし、多分、VARとの相性が悪い感じがしなくもない。

更にいうと、百歩譲っても人の顔を踏んですぐに謝らないゴドフリー選手の人間性を疑う。

激しいプレーはとても人を熱くさせるし重要なことだけど、ああいったプレーは興ざめさせる。

いずれにしろ、この問題をそのままにせず、プレミアリーグでの正当な対応をして欲しい。

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