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DAZNでイングランドサッカーのプレミアリーグ第21節「アーセナル」対「マンチェスター・シティ」を観戦しました!

1月1日にアーセナルのホーム「エミレーツ・スタジアム」で行われた試合。

クリスマス、年末年始も関係なく、プレミアリーグは熱い戦いを繰り広げています。

首位のマンチェスター・シティと4位のアーセナルとの戦い。

プレミアリーグの上位対決や名門クラブチーム同士の試合は、いつでも心をワクワク、そして熱くさせてくれます。

敵将であるシティのグアルディオラ監督は試合前、「アーセナルは近年の中で最高の状態」とのコメントがありましたが、まさにそのとおりの試合展開。

前半は、アーセナルの前線からの激しいプレッシングのため、首位マンチェスター・シティが主導権を握れず苦戦。

一度だけ、チャンスが訪れたが、相手を崩した展開ではありませんでした。

アーセナルは、決して守備的なチームではないが、フォワードから中盤の選手までの守備意識が非常に高くなってきている。

一人一人が相手と味方のポジショニングを確認しながら賢く相手を囲い込んでいる。

そして、前半31分に中盤での素晴らしい展開から、左サイドでフリーになったティアニーからのグランダーのクロスをサカが左足でダイレクトシュート!

これが決まって、1-0でアーセナルが先制。

その後もアーセナル優勢のまま前半終了。

あくまで推測ですが、グアルディオラ監督の表情をみていると、「今日のアーセナルには打つ手がないなぁ」と顔に書いてある気がしました。

そして、そんな流れを大きく変えてしまう、非常に残念なプレーが後半早々に発生していまいました。

ペナルティエリア内でジャカがベルナルドシウヴァのユニフォームを引っ張っているのがVARで明らかになりPKを献上してしまったのです。

57分に、これをマフレズが決めて、1-1の同点に。

ジャカの気持ちはわかるが、VARがあるのでユニフォームを引っ張るのだけは止めて欲しかった。

でもあそこで抜かれてたら決定的だし仕方ないのかもしれませんね。

きっと体を触れないほど、シウヴァのテクニックが凄かったのでしょうね。

ここから明らかにアーセナルの選手たちのモチベーションがダダ下がりしたように感じた。

まだ同点なのにもったいない!

ここで見ていて痛いなと思ったのが、アーセナルのアルテタ監督がコロナ陽性のため不在だったこと。

監督がいれば、何とか選手たちの気持ちを鼓舞または、冷静にコントロール出来たかもしれない。

予想通り、PKを決められてから、明らかに浮き足立ってしまい、わずか2分後に、アーセナルのセンターバックであるガブリエウが不要なファールでイエローカード2枚めで退場処分に。

完全にイライラがプレーに出てしまっている非常に残念なプレー。

なんでやねん!

落ち着きーや!

今のアーセナルなら勝てたのに!!!

そんでもって、1人少なくなったため、アーセナルは、4-4-2のフォーメーションから、5-3-1へと変更。

最後まで守りきっての引き分けを狙ったが、そこを首位のシティが当然ながら許してくれるはずもない。

アディショナルタイムの93分、攻め続けたシティのロドリゴが押し込んでゴール。

1-2でそのままタイムアップ。

折角、首位シティの連勝を10で止めるチャンスだっただけに悔やまれるPK献上と退場処分。

アーセナルは、なかなか上位チームには勝てていないのは、メンタル的な部分の弱さが原因かもしれません。

若いチームなので成熟までには時間がかかるのは仕方ないです。

このような経験を経て、改善が続けば、上位チームとも互角、またはそれ以上になる可能性があるチームなので楽しみですね。

そして、我らがトミーこと、冨安健洋選手は、この試合でも変わらずに素晴らしいパフォーマンスを発揮。

冨安選手がもう一人センターバックにいたら、勝っていましたねw

世界最高峰のシティの攻撃に臆することなく、敢然と立ち向かって、対峙するスターリングをほぼ抑えることが出来ていました。

更に、世界最高のミッドフィフダーのデ・ブライネにも負けていなかった!

この敗戦で、シティとの勝点は、18ポイントと差が開いてしまいましたが、プレミアリーグは半分を折り返したばかりなので、あきらめずにアーセナルらしいサッカーを続けていって欲しい。

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DAZNでイングランド・プレミアリーグサッカー第18節「リーズ」対「アーセナル」を観戦しました!

12月19日に「リーズ・ユナイテッド」のホームスタジアム『エランド・ロード』で行われました。

昨年の2020-21シーズンでいうと、リーズ9位、アーセナル8位の戦いだが、今シーズンは、リーズ16位、アーセナル4位とリーズは苦戦を強いられている。

リーズは2018年からマルセロ・ビエルサ監督を迎えてプレミアリーグのひとつ下のカテゴリーであるEFLチャンピオンシップにて2019年に優勝して、2020年よりプレミアリーグに昇格してきたチーム。

そこからの昨年の9位は素晴らしい躍進であることは間違いない。

そのビエルサ監督の戦術が独特なんですが、一言でいうとマンマークで守るということです。

この試合を見るとアーセナルのFWラカゼットにはリーズのDFコッホがどこまでも付いていく戦術。

通常のゾーンディフェンスだと相手FWが中盤まで降りていっても意識はしながらも付いてはいかず、そして、自分の守るべきポジションエリアに入ってきたら行く感じですが、この試合では、ラカゼットがボランチのポジション辺りまで下がってきたのに対してもしっかりとセンターバックのコッホが付いてきていました。

但し、この戦術のポイントは1対1で抑えることにあるが、アーセナルのような上位チームには当然ながら技術のある選手が揃っているので外されてしまうケースが出てきます。

加えて、アーセナルのアルテタ監督も相手の戦術が分かっているので、ラカゼットが下がることにより空いたスペースを両サイドのマルティネッリとサカが入り込んでの攻撃を仕掛けるなどして結果、ふたりがそれぞれ得点を取った狙い通りの展開でした。

特に右サイドのサカ選手が中央さらには左サイドまで流動的に動くことによって相手のディフェンスが混乱してチャンスを何度も演出していました。

また、リーズの狙いは1対1でボールを奪ってからのカウンター狙いが多いため、この試合に関しては、右サイドの我らが冨安選手は前述の通り、1つ前のサカ選手が右サイドからいなくなることが増えるので、守備に重心を置いたポジショニングを取っていたものと考えられます。

実際に守備面ではほぼパーフェクトに相手を抑えておりました。

しかしながら、冨安選手が何と60分過ぎくらいにふくらはぎの負傷のため交代したことが心配です。

軽症で済むことを祈っております。

ということで、試合は、1-4でアーセナルの完勝。

これで3連勝で4位をキープ。

3位のチェルシーとの勝点差は、6ポイントと迫ってきました。

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イングランドサッカーのプレミアリーグ|2021-22「アーセナル」対「ウェストハム」の試合をDAZNで観戦した!

12月16日アーセナルのホーム「エミレーツ・スタジアム」でおこなわれた一戦。

現在、4位と台風の目となっている「ウェストハム」と5位アーセナルの上位対決。

結果は2-0でアーセナルが勝利。

まずはハイライト映像をご覧ください。

そして今節も我らが冨安選手は右サイドバックでの先発フル出場。

得点に絡むシーンはなかったが、後方から中盤でのビルドアップと右サイドの相手の攻撃を完全に封じ込めての完封勝利に貢献していました。

アーセナルは、前線からのプレッシングと後方からのビルドアップの精度が高いのでゲームを支配。

トップのラカゼットがボールをしっかりと収めてからのスルーパスに左サイドのマルティネッリが走り込んでからの冷静にゴール右隅に流し込んで先制ゴール。

2点目は、冨安選手のボール奪取からの素早いカウンターで、途中出場の10番スミスロウが利き足ではない左足での股抜きシュート。

キーパーは一歩も動けずゴール右に決まり2点差としてそのまま試合終了。

ウェストハムは途中退場者を出して10人での戦いを強いられたため反撃も出来ない苦しい試合でした。

さすがのモイーズ監督もひとり少ない状況では効果的な手を打つことが出来なかった。

これでアーセナルは4位に浮上。

第17節終わって、首位マンチェスター・シティ、2位リバプール、3位チェルシー、そして4位アーセナルと強豪が上位にひしめく展開になってきました。

ちなみにプレミアリーグは20チームでホーム&アウェイで全チームと2試合づつ対戦するので全部で38試合行います。

現在は17節なのでまだ半分も行っていないが今シーズンはどこが優勝するかまだまだわからない。

他にもマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムがそれぞれ6位、7位と調子を上げてきているので見どころ満載です。

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