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プレミアリーグ第16節「アーセナル」対「サウサンプトン」をDAZNで観戦した!

結果は3-0でアーセナルが快勝で連敗をストップさせて順位も一つ上げて6位へとランクアップ。

前節でエバートンに惜しくも敗戦したもののアルテタ監督は同じメンバーで勝負に出たのが功を奏した。

確かにこのところオーバメヤンの決定機外しは目に余っていたのに加えて、そのオーバメヤンが規律違反を犯してのメンバー外も関係しているのかもしれない。

いずれにしろ、ジャカとティアニーがスターティングメンバーに名を連ねていることはプラスの状況。

加えてウーデゴールとマルティネッリの調子が上がっていることも良い傾向である。

また、前節は今ひとつだと思っていたボランチのトーマスは見違えるほど周りが見えていて上々のパフォーマンス。

アーセナルはボランチのふたりがとっても重要なので、ここが攻守にどれだけ絡めるかで結果に直結する。

そして、われらが冨安選手はいつも通り、素晴らしいプレーをいくつも見せてくれた。

本当にサイドバックとして世界最高に近づいてきているのではないかと感じるほど。

守備に関しては全くと言っていいほど問題なく対応しているうえに、攻撃面でもチームとして欠かせない後方からのビルドアップに貢献している。

ラカゼットが決めた先制点はキーパーのラムズデールから右サイドのサカまでの10本のパスをつないだ流れるような美しいゴールにも冨安選手が2度も絡んでいるので下記ハイライト映像でチェックして欲しい。

サイドバックでここまでボールに触る選手ってそれほどいないし、現代サッカーにおいてはとっても必要な役割をこなしているのではないかと思う。

左右両足で精度の高いキックが蹴れることもストロングポイントの1つである。

一方、対戦相手のサウサンプトンは、前半20分までは前線からのプレスなど含めてほぼ互角の戦いを繰り広げていたが、4-4-2と同じフォーメーションだったため、1対1での個の戦いに徐々に負け始めたのと比例してプレスを剥がされるようになってからは主導権を握れなかった。

特に、2トップを比較してみると、アーセナルのラカゼットとウーデゴール、サウサンプトンのレドモンドとテラのクオリティの違いは明らか。

ラカゼットとウーデゴールの目まぐるしく変わるポジショニングとボールを引き出す動きおよびトラップからのドリブルさらにパスは素晴らしいパフォーマンスでした。

次節(12/16)はモイーズ監督率いる4位と好調なウェストハムとの一戦。

ここで勝てるかどうかは今後トップ4へ食い込んでいけるかのポイント。

今から楽しみでしかない。

そんなこんなで、ますます熱い戦いが続くイングランド・プレミアリーグを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。

まだ利用したことない人はこの機会に是非使ってみて下さい!

DAZNのリンクを貼っておきますので良かったら覗いてみて下さいね。

ちなみに「DAZN」はとっても安心設計。

途中解約や停止など、簡単にいつでも出来るので、お気軽に使ってみて下さい。

例えば、シーズンオフの月は、一度停止して、シーズンが始まったら、再開するなど、月単位にはなりますが、とっても使い勝手が良いのです。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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