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三井住友銀行のATMで小銭を預けてみた!

2022年1月13日(木)

昨日たまたま見ていたテレビ番組で、小銭を銀行に預ける際に手数料がかかるという聞き捨てならない事を耳にしました。

通帳の有料化など銀行もいよいよ生き残りを掛けた最後の戦いが始まったようですね。

実際に調べたところ、銀行によって違いがあるものの、枚数が多い場合に手数料がかかるようです。

ひとまず、自宅にある2つの貯金箱の中身を全て握りしめて、三井住友銀行に向かいました。

ここで注意点ですが、銀行窓口のある店舗のATMでのみ硬貨の預け入れが可能だということです。

硬貨が詰まったりした時の対応が取れるからですかね。

そのことからも日中の窓口が営業している時間帯に行った方が良いと思われます。

確かに駅やコンビニなどのATMには硬貨を入れるところ自体少ないかも。

そして、「お預け入れ」からキャッシュカードを入れて「硬貨のみ」を指定すると、硬貨入金用の扉が開きます。

そこに持ってきた大量の硬貨を投入。

するとATMマシーンの中で数えている音がし始めますが、予想以上に時間がかって焦るので、マシーンの台数が少ない店舗や混んでる時間帯は避けた方が良いかもしれません。

余談ですが、いつも使っている「ATM(エー・ティー・エム)とは、「Automatic Teller Machine(オートマティック・テラー・マシーン)」の略で、日本語にすると「現金自動預け払い機」のこと。

tellerは、語り手などのほか、銀行の金銭出納係の意味もあるのですね。

#英語学科卒だが知らなかった

しばらく待つと硬貨の扉がオープンすると同時に「硬貨は100枚まで」と画面に表示。

1回の投入数は100枚までとなっておりました。

戻ってきた硬貨たちを持参したビニール袋に一旦回収。

まずは、この時点でマシーンに認められた100枚の硬貨たちを預け入れることに。

100枚の硬貨たちの金額は、、、4,677円でした。

1枚当たり約46円、、、って、どうでもいい情報でしたw

続けて投入しても良いのか分からなかったが折角、銀行まで来たので更にチャレンジを継続。

近くに係の方もいたので何かあったら助けてもらえば良いかなと。

そして残りの硬貨たちの預け入れ操作をすると100枚以内だったようで無事に入金出来ました。

枚数は表示されないので気になる方は自宅で数えてから向かいましょう。

2回目の入金は、4,321円。

2回合計で、8,998円でした。

よっしゃー、これで、2~3回は飲みに行けるなw

今後は、小銭を貯金箱に入れても増えないので、普通に使うのが一番かなと。

それでも貯まってしまったら、じゃまになって貯金箱に入れたり、小物ケースや引き出しに入れてしまう前に、銀行口座に入金して、株や暗号資産などの投資に回したいと思います。

☆本日の主な活動☆

現在、楽天お買い物マラソンが開催されていて、ポイント9倍だったので、欲しかったこちらの本を買いました!

【貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!】税理士・大河内薫 漫画家・若林杏樹

前作のフリーランス税本がマンガのため読みやすくてとても学びが多かったので、第2弾も遅くなりましたが、このタイミングで購入しました。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

>>翌日の日記はこちら

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こんにちは。来年2021年春に28年働いた会社を辞めることにしている敏わたなべです。

まだ確定しているわけではないですがざっくり2月末での退職だとするといよいよ残り半年を切りました。

にもかかわらず、まだ何も決まっていない状態です。大丈夫なんだろーか、俺?

今のところ考えているのは会社を辞めても転職はしないということ。

そうした場合の最悪のケースを考えてみました。

もしも52歳でニートになったとしたら!?

但し、よくよくニートってよく使われる言葉だけどその意味を調べてみると若者限定でしかも働く意思のない者を指す言葉でした。

ということで私は若者でもなければ働く意思はあるので会社を辞めてもニートということにはならないですね。

呼び方はともかく実際に失業状態になった時に考えて行動することが重要になってきます。

そこで今回はそんな私にとっても力を与えてくれた動画がありましたのでご紹介いたします。

大河内薫の税金チャンネル

大河内先生にはYouTubeだけでなく、Voicy、Twitterともちろん書籍でもとてもお世話になっております。

こちらの動画での学びは以下の2つ。

①住居確保給付金

②年金の免除申請

1つめの住居確保給付金を簡単に説明すると、3ヵ月を上限に家賃として一部出してあげるよという制度です。

市町村によって金額などは違うそうですが千葉県市川市を例にすると、月ごとの家賃上限額は以下の通りです。

  • 1人世帯→46,000円
  • 2人世帯→55,000円
  • 3人世帯→59,800円
  • 4人世帯→59,800円

こ、これはかなり助かりますよね。私は4人家族なので59,800円。ですが世帯の収入額など他にもさまざまな要件を満たさないといけないようなので各自でお住まいの市町村のホームページなどで確認するようにしましょうね。

→市川市の住居確保給付金のページはコチラ←

続いて2つめの年金の免除申請とは、その名の通り年金を収めることが難しい場合に申請することにより一時的に年金を収めることを免除または半額免除などしてくれる制度です。

当然ながら納めなかった年金の分は老後に受け取ることの出来る金額が減ってしまうことになりますが後から払えなかった分を払って(追納という)年金の支給額が減らされるのを防ぐことも出来るようです。

こちらも審査基準があるので詳しくは国民年金機構のHPで確認してみましょう。

→国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度のページはこちら←

考えてみると以前のブログにも書いた職業訓練など日本って本当に色々と国民を助けるための制度がたくさんありますよね。

但し、それを知っているのと知らないのとでは大きな違いが出るのは明白。

今後も大河内先生から【年金・税金】をしっかりと学ばせて頂いて少しでも豊かなキャリアチェンジ後の人生を生きて行けるようにしていきます!

→【第5話】50歳からのキャリアチェンジ~スキルを身につけろ編~ はこちら←

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