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こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

普段は、都内でサラリーマンもしています。

突然ですが、「東京都北区赤羽」という漫画を知っていますか?

ご存じの方も多いとは思いますが、あの壇蜜さんと結婚された漫画家「清野とおる」さんが書いているんです。

たまたまネットで目にする機会があったので、ポチった所、これがめちゃめちゃ面白い!というか、それだと少し大げさかもしれませんが、なかなかジワーッとくる味わいのある漫画です。

好き嫌いがはっきりと出る作風かもしれませんが、はっきり言って、私は、好きです!

そもそも、赤羽の街自体が昨年から好きになり、通い始めているところに、偶然にも赤羽を描いてくれている漫画家がいたとは、何とも嬉しい限りです。

漫画を読んでいくにつれ、予想通りといいますか、予想を遥かに超えたディープ赤羽が描かれていて、ますます興味が湧いてきました。

現在は、緊急事態宣言中のため、なかなか出かけることが難しいのですが、解除次第、速やかに訪問したいと思っています。

また、「東京都北区赤羽」は、作者自身が住んでいる街を漫画にしているので、地元愛というか、住んでいる街への愛着が伝わって来る点がとても参考になります。

私は漫画を描くことは出来ませんが、視点などを参考にさせていただいて、文章で描くようにしていきたいと思います。

1、下総国総鎮守【葛飾八幡宮】(しもうさのくにそうちんじゅ かつしかはちまんぐう)

ある日の昼下がり、天気が良かったので、氏神様である「葛飾八幡宮」に参拝に行ってきました。

そういえば、初詣は別のところに行ってしまったので、こちらに来るのは、本年初でした。遅くなって大変申し訳ございません。

こちらの立派な「随神門」をくぐり抜けて、さらに進みます。

※段差があるので、足元には気をつけましょう!

この直線の道を歩くと何かの気が送られてくる気がするのは気のせいでしょうか、、、とても清々しい気分になりました。

こちらは神門。左手に神札所があり、その奥に「社務所参集殿」がある。そちらでお賽銭を入れて、参拝しまーす。

以前に厄除けなどお願いしたことがあり、とてもご利益をいただけたパワースポットでしたので、今日の願い事もきっと叶うのではないかなと思っています。

いつも忘れてしまうので、正しい参拝方法をこちらに載せて、自身の胸に刻まれるようにしますね。

☆拝礼作法(二拝二拍手一拝)

  1. 深いお辞儀を二回繰り返します。
  2. 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。
  3. 引いた右手を戻し、両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
  4. 両手を下ろし、最後にもう一度深いお辞儀をします。
  5. 会釈をしてご神前から下がります。

※葛飾八幡宮HP参照

やはり神の御前でお祈りすると心が洗われるような気持ちになります。

また、自分自身を見つめるきっかけにもなりますので、今後もできる限り参拝に伺うようにしていきます。

そんなこんなで、歩き疲れたので、ちょっと休憩するか、ということで、時刻は午後3時。

さらに、いい具合にのども乾いてきたので、ひとり飲みの定番「日高屋」に行こうかなと思ったり思わなかったりしているうちに、突然、こちらのお店が頭に浮かび上がってきたのです!

2、和食レストラン【とんでん】本八幡店

家族では何度も行ったことがありましたが、ひとりでは初めてだったので、やや緊張感を持っての入店。

よく考えたら、昔、会社の先輩と来て、何度も飲み屋として使っていたことを思い出し、落ち着きを取り戻しました。

そうなんです!実は、「とんでん」って、アルコールとおつまみが豊富なんです。

美味しそうな、おつまみメニューが卓上に常設されているのです。

お腹はそれほど空いていなかったので、枝豆、塩辛、そして、もちろん、瓶ビーーーーール!

このチョイスは、我ながら、最高の組み合わせではないでしょうか!?

ポテトフライも気になったが、ここはガマン。

なぜならば、ポテトフライを頼んでしまうと、酒量がものすごく増えてしまうからです。

そうです、お酒がススム君状態におちいってしまうのです。

ふと、グランドメニューを見ると、なんと飲み放題を発見!

一瞬、しまった!こっちにすればよかった!と後悔しかけたが、、、落ち着け、、、

ふむふむ、平日、90分、生ビール付きで、1,180円か、、、基本的に3杯飲めば元を取れる計算だが、きっと勢いがついて、4~5杯は飲んでしまうのは目に見えている。

それはそれで、元を取った上に、お得も取れるがその後の回復に時間がかかることを考えたら、あまり得策ではないことに気が付きました。

この歳になると、飲み放題や食べ放題は、1日から2日のスパンというか、トータルでお得なのかを考えないといけないのです。

元を取るためだけに無理して飲み食いしてしまうと、体にダメージを与えることになるので、単品でじっくりと味わうことに致します。

ということで、このあとの注文は、焼酎の梅お湯割りを一杯だけ飲んで、おとなしく帰りました。

ひとり飲みで飲み過ぎはとても危険なので、このくらいが、ちょうどいい塩梅ですね。

それにしても「とんでん」は、席もテーブルも広くて気持ちよく飲めますね。

ランチメニューも豊富なので、次回はお昼に来て、食事と合わせて楽しみたいと思います。

ということで、今回のお会計は以下の通り。

  • いか塩辛 300円
  • 北海道十勝産 枝豆 300円
  • スーパードライ大瓶 830円
  • 焼酎の梅割り 400円

こちらに消費税を加えて、合計 2,013円。ごちそうさまでしたー

結果的に、神社とお酒で身も心も清められた、すがすがしい良い1日になりましたとさ。

今回は、あいにく、はしご酒は出来ませんでしたが、赤羽中心のhiruhashigozake研究家の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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