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2022年11月1日(火)大安

早速ですが、帰宅後すぐに、日課の女子プロサッカー「WEリーグ」をDAZN観戦。

本日は、土曜日に行われた「AC長野パルセイロ・レディース」対「マイナビ仙台レディース」の一戦を視聴しました。

結果は、1-2でアウェイの仙台が勝利。

これで仙台は2連勝。

何度かこちらの日記でもお伝えしてますが、やはり、INACから移籍してきた中島選手のクオリティの高さが目立ちます。

攻守にわたって、ゲームをコントロール。

ポジションは、4-2-1-3のボランチですが、状況を見て、後半からは、アンカー的な役割というか、ディフェンスラインに入るくらいしっかり守っていましたね。

あれだけ、守備も含めてボールに関わる選手はなかなかいない。

まあ、その代わりに、中島選手が怪我をしたりしたら一気に厳しくなりそうですが。

一方の長野は、これで開幕2連敗。

いずれも1点差での敗戦ではあるが、内容的にはそれほど良くない。

この試合に関しては、主力選手が新型コロナ感染により出場できず、苦しい状況だったと思うが、2試合を総括すると昨年より勢いが落ちている感が否めない。

昨シーズンの監督は相手に合わせて変化する「カメレオンサッカー」という面白いサッカーを展開していたが、監督が変わったためか、4-4-2の堅守速攻型の普通の戦術となってしまった。

記憶によると、確か、WEリーグ初年度の昨年は、なでしこリーグ2部から参入したにも関わらず、7位と奮闘したが、もともと選手のレベルはそれほど高いわけではないので、早めにテコ入れしないと、勝利するのは難しいのではないだろうか。

早急に立て直しを図って、巻き返して欲しい。

次節は、同じく2連敗している千葉なので、かなり熱い戦いが期待できそうです。

☆本日の主な活動☆

  • 大学DE勤務
  • 通勤ウォーキング(8,572歩)
  • DAZNでWEリーグを視聴
  • You Tubeで長谷川選手のプレーをチェック
  • 読書

そして、マンチェスター・シティの長谷川唯選手の最新情報をチェック!

今更ながら、上手いわー。参考になるわー。

冷静に考えてみると、彼女をアンカーで使っている監督すごい。

そうか、あのガレス・テイラーが監督だったのか、、、ってしらんけどwww

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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2022年10月26日(水)大安

女子プロサッカー「WEリーグ」の開幕説節5試合を全て観終わりました。

今日は「三菱重工浦和レッズレディース」と「AC長野パルセイロ・レディース」をDAZN観戦。

結果は、3-2で浦和の勝利。

浦和は相変わらず、前半良いが後半から別のチームかと思うくらい、パフォーマンスが落ちることが結構多い印象。

この試合も前半早々に2得点して楽勝ムードかと思われたが終わってみれば、1点差の辛勝となる。

要因として考えられるのは、中心選手がややベテランが多いのとリードすると安心している感じがしないでもない。

特にディフェンスラインが気を抜いての失点が多い。

2失点共にセンターバックのミスなので、上位チームとの対戦に向けて不安が残る。

一方の長野は、昨年同様に粘り強いサッカーを見せてくれたが、戦力アップした感じはないので、真ん中くらいの順位になるのかなと。

ということで、今節のベストイレブンを発表しまーす!

ゴールキーパーは、無失点に抑えた昨年のMVPの山下選手。

ディフェンスラインは、塩田&佐山選手は対人の強さで試合を通して素晴らしい守備を見せてくれた。

土光選手は後方からのビルドアップ能力がずば抜けて高く、さらに持ち上がってのシュートなど、センターバックらしからぬハイレベルなパフォーマンスを披露。

高平選手は、得意の左足からのピンポイントクロスでアシストを記録。

以下は箇条書きしまーす。

中島選手、、、完全に試合をコントロール。そして、1ゴール1アシストと大活躍。完璧でした。

塩越選手、、、先制点は塩越選手らしい、高い技術と独特のリズム感での個人技を見せつけてのゴール。

矢形選手、、、ゴール前での素晴らしいポジショニングからのヘッダーゴール。またアシストもマーク。

船木選手、、、こちらもヘッダーゴール。1点ビハインドからの貴重な同点ゴールを決めた。

田中選手、、、文句なしの2ゴール。高い決定力を見せつけてくれた。

中嶋選手、、、WEリーグきってのドリブラー。ボールを持つとワクワクします。そして、ドリブルからの右足一閃!貴重な同点ゴールを決めて、チームに勇気を与えてくれた。

今週末の第2節も今から楽しみです。

☆本日の主な活動☆

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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DAZNでWEリーグの第7節「大宮アルディージャVENTUS」(以下、大宮)対「AC長野パルセイロ・レディース」(以下、長野)を観戦した!

2021年11月2日(火)赤口

日曜日にNACK5スタジアムで行われた一戦。

残念ながら、諸事情によりスタジアムでの応援にはいけませんでしたが、しっかりとDAZN(ダゾーン)で楽しませて頂きました!

結果から言いますと、1-3で長野の勝利。

内容的にも長野の圧勝でした。

私は、接戦で1-0で大宮の勝ちを予想していたので、大ハズレということになりました。

この試合は、完全に長野の作戦勝ちというか、戦術が優っていました。

4-4-2の大宮に対して、長野は3-4-2-1のフォーメーションで、前線より、強烈なプレッシングをキックオフと同時に仕掛けていました。

これに対して、大宮のプランは、ディフェンスラインからのビルドアップを意識したメンバーにしていました。

長野の強烈なプレッシングが、ハマり、中盤でボールを奪ってからのカウンターによる得点。

前半は、大宮の戦術が上手く行かなかったため、完全に長野が有利な展開でした。

大宮の4バックに対して、長野は、ワントップ、ツーシャドウに加えて、ウィングバックの5人のため、数的優位に持ち込んだため、大宮のディフェンスラインは大慌て。

大宮のボランチに対しても、長野のボランチとツーシャドーで挟み込むので時間的余裕がなくバタバタでした。

この時点で、大宮の両サイドハーフとツートップに早めに放り込めばチャンスでしたが、後半になるまで修正できず。

この対応の遅さが明暗を分けました。

試合が始まる前から、嫌な予感がしたのは、有吉選手がサイドバックで、村社選手がひとつ前のサイドハーフだった点。

これは、正直、やらなくても結果はわかるんじゃないかなと思いました。

村社選手の良さは、献身的な守備と当たりの強さなので、あくまで現時点の話ではありますが、サイドバックなどのディフェンスラインが適任かなと。

結局、そこでノッキングを起こしてしまっていたので、大宮は全く主導権を握ることが出来ませんでした。

なぜ、前節、素晴らしい得点も決めた有吉選手をサイドバックに下げてしまったのかが残念でなりません。

予想通り、前半のみで、村社選手は交代、、、かわいそうでした!

ということで、今回の敗因は監督の采配ミスが大きいと思いました。

それと、長野と比べて、大宮の選手の反応や球際が弱かったので、その辺りも修正および強化していって欲しい。

逆に長野は序盤から素晴らしい動きでした。

コンディション面でも充実していて、やる気、勝利を目指す気持ちが全面に出ていました。

特に、ツーシャドーのW瀧澤はキレッキレでした!

大宮の選手は全然ついて行けてなかったです。

ということで、次節は、両チームともにアウェイ戦。

大宮は立て直し、長野はこの勢いでがんばって欲しいですね!

私は、次節はスタジアム観戦するかもしれませんが、行けない方は、ぜひ、DAZNでWEリーグを応援しましょう!!!

☆本日の主な活動☆

  • DAZNでWEリーグを視聴
  • ハローワーク松戸にて就職支援セミナーを受講
  • バーミヤンでハッピーアワー
  • ウォーキングサッカー体験会準備
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

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