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2022年1月19日(水)仏滅

イングランドプロサッカーリーグのプレミアリーグ第24節「ブライトン」対「チェルシー」の試合を動画視聴サービス「DAZN」で視聴。

ちなみに「ブライトン」の正式名称は「ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC」で、愛称は「シーガルズ」。

チームロゴにあるように「シーガルズ」とは日本語で「かもめ」のこと。

おそらくイギリス南部海沿いの街というところからのネーミングだと推測できる。

結果は、1-1の引き分けでしたが、内容的にとても面白い試合でした。

昨シーズン16位と低迷したブライトンでしたが今シーズンは9位と好調。

上位チームはしっかりつなぐサッカー、中位から下位のチームはロングボールやカウンター中心の攻撃のイメージだが、ブライトンに関しては全くそんなことなく、むしろ2位チェルシーに負けずとも劣らない展開力を持った素晴らしいサッカーを魅せてくれた。

フォーメーションもスタート3-4-2-1で入って、相手の出方を見て4バックに変更するなど戦術面でも優れているチーム。

ディフェンスから中盤までのビルドアップも流れるようで完成度が高い。

左SBククレジャ、右SHランプティのサイド攻撃は非常に見ていて楽しい。

また、CBのウェブスターの的確な状況判断からの攻め上がりも効果的でレベルが高い。

守備面でもウェブスターとバーンの2CBは高さと強さがあり強固。

あとはフォワードに決定力あるスペシャルな選手がいれば、さらに上位を狙えそう。

いずれにしろ、見ていてワクワクするサッカーをしてくれるブライトンに注目です。

☆本日の主な活動☆

  • 昼散歩
  • DAZNでプレミアリーグ観戦
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

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1月13日に行われた「インテル」対「ユヴェントス」戦をDAZN観戦した

前年のイタリアサッカーリーグ「セリエA(アー)」の王者インテルと、コッパ・イタリアを制したユヴェントスが一発勝負で雌雄を決するのがスーペルコッパ・イタリアーナ。

※コッパ・イタリアとは日本で言うところの天皇杯

現在、セリエAでは、インテル首位、ユヴェントスは5位の上位対決。

インテルは昨年のリーグ優勝から監督がコンテからシモーネ・インザーギに変わったが引き続き好調をキープ。

一方のユヴェントスは、序盤からの絶不調に対して監督交代でアレグリが戻って来て、徐々に調子を取り戻している状況。

結果的には、先取点を取るなど善戦はしたものの、まだまだチームとしての完成度には開きがあった。

地力に勝るインテルは先制されるも、慌てずに自分達のサッカーを貫いて同点、そして、延長後半残りわずかの時間にアレクシス・サンチェスの劇的なゴールでの優勝を決めた。

本当に最後の最後まで何が起きるのかが予想できないのもサッカーの魅力のひとつ。

この結末には、驚きと感動を覚えました。

得点だけを見ると、2-1の僅差でのインテル勝利だが、内容的にはやはりインテルがかなり優勢だった。

数字で見てみると、以下の通りでした。

  • ポゼッション インテル63% ユヴェントス37%
  • シュート数 インテル23本 ユヴェントス7本
  • 枠内シュート インテル7本 ユヴェントス2本

ポゼッションに関しては、インテルは中盤底のブロゾヴィッチを中心にしっかりと後ろから組み立てるサッカー。

この選手の運動量が凄くて、アンカー的な位置でのビルドアップから、攻撃時にはペナルティエリアまで上がってくるので、マンマーク気味に相手が付いてきているものの、付ききれていないシーンが多かった。

インテルのフォーメーションは3-5-2で、両ウィングバックの運動量も凄まじい。

特に左サイドのペリシッチは相変わらず、攻守に活躍。

足が速い、体力がある、さぼらない、左右両足で精度の高いキックが蹴れるので、まさに世界最高のウィングバックです。

このふたりはいずれもクロアチア人。

やっぱりクロアチアって、モドリッチも含めて、凄い選手が多いんですね。

それとキャプテンで守護神のハンダノヴィッチ。

昔からPKストップには定評がある名ゴールキーパーだが、しばらく見ないうちに、すこぶる足元の技術が上がっていてびっくり。

そういえば長友選手が在籍していた時からインテルですね。

特に、センターバックとのパス回し中に相手に詰められた時のロングキックの精度が素晴らしい。

どうしても相手フォワードが近づいてくるとあわててクリア気味になるキーパーが多いが、ハンダノヴィッチに関しては、一度もそのようなシーンはなく、全て、狙って蹴っていた。

そのキックの行き先は、ツートップのことが多いので、チームとして決まりがあるのだと思う。

いずれにしろ、キックの精度は、マンチェスター・シティのエデルソンと比べても遜色ないハイレベル。

シュート数では、やはり押し込んだインテルが、ミドルシュートやサイドからのクロス攻撃でのシーンが目立っていた。

ツートップのひとり、ジェコのポストプレーも効いていて、そこに縦パスを当ててからの追い越す動きも効果的。

このように、インテルは多彩な攻撃が魅力的なチームで、ペナルティエリア内で仕掛けられるので枠内シュートも増えるのだと思う。

交代も含めてのツートップで起用されたメンバーを見てみると、ジェコ、ラウタロ・マルティネス、アレクシス・サンチェス、ホアキン・コレアっとどれをとっても世界レベル、強力過ぎる。

解説者が言っていたが、昨年と比べて、さらに攻撃が良くなっているとのこと。

きっと、今シーズンから着任したシモーネ・インザーギ監督の影響が大きいのではないかと思われる。

彼の現役時のアイディアやひらめきは誰とも違うスペシャルなものでした。

その領域を伝えられるのは彼しかいないので、フォワードの選手から見たら大きなプラスだろう。

そして、ユヴェントスの方は、キエッリーニが戻ってきてディフェンスラインは良くなった印象だが、4-4-2で守備ブロックをしっかり作って守るのが精一杯だった。

戦術もあるが、このレベルになると、中盤を支配できるようなスーパーな選手がいないと押し返せないため、ちょっと厳しいかなと。

例えば、インテルでいうと、前述のブロゾヴィッチ、レアルマドリードだとモドリッチ、マンチェスター・シティはデ・ブライネなど。

中盤に違いが出せる選手がいるかいないかは結果に出てくるので今後の移籍などで獲得が必要かもしれません。

また、フォワードにはスペシャルな選手であるキエーザがいるのですが、残念ながら先日のローマ戦で前十字靭帯を痛めてしまい全治6ヶ月となってしまいました。

彼がいれば、ワンチャンあったかも。

先発したモラタはアシストを決めるなどの活躍でしたが、リーグ戦で5得点とやや少ない印象。

ディバラが6ゴールなので、せめて10点くらいはとって欲しい。

ユヴェントスのフォーメーションは4-2-3-1なので、このメンバーだと1トップを務めるのは厳しいかなと。

クリスティアーノ・ロナウド級の選手が欲しい。

ツートップやスリートップまたは、3-4-2-1のワントップ、ツーシャドーのほうが攻撃に厚みや迫力が出るのではないか。

いずれにしろ、戻ってきたアレグリ監督はディフェンスラインからテコ入れしている最中なので、もうしばらく様子を見ましょう。

そんなこんなで、イタリアサッカーを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。

まだ利用したことない人はこの機会に是非使ってみて下さい!

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それと「DAZN」はとっても安心設計。

途中解約や停止など、簡単にいつでも出来るので、お気軽に使ってみて下さい。

例えば、シーズンオフの月は、一度停止して、シーズンが始まったら、再開するなど、月単位にはなりますが、とっても使い勝手が良いのです。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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DAZNでイングランドサッカーのプレミアリーグ第21節「アーセナル」対「マンチェスター・シティ」を観戦しました!

https://youtu.be/khyNr4drmgY

1月1日にアーセナルのホーム「エミレーツ・スタジアム」で行われた試合。

クリスマス、年末年始も関係なく、プレミアリーグは熱い戦いを繰り広げています。

首位のマンチェスター・シティと4位のアーセナルとの戦い。

プレミアリーグの上位対決や名門クラブチーム同士の試合は、いつでも心をワクワク、そして熱くさせてくれます。

敵将であるシティのグアルディオラ監督は試合前、「アーセナルは近年の中で最高の状態」とのコメントがありましたが、まさにそのとおりの試合展開。

前半は、アーセナルの前線からの激しいプレッシングのため、首位マンチェスター・シティが主導権を握れず苦戦。

一度だけ、チャンスが訪れたが、相手を崩した展開ではありませんでした。

アーセナルは、決して守備的なチームではないが、フォワードから中盤の選手までの守備意識が非常に高くなってきている。

一人一人が相手と味方のポジショニングを確認しながら賢く相手を囲い込んでいる。

そして、前半31分に中盤での素晴らしい展開から、左サイドでフリーになったティアニーからのグランダーのクロスをサカが左足でダイレクトシュート!

これが決まって、1-0でアーセナルが先制。

その後もアーセナル優勢のまま前半終了。

あくまで推測ですが、グアルディオラ監督の表情をみていると、「今日のアーセナルには打つ手がないなぁ」と顔に書いてある気がしました。

そして、そんな流れを大きく変えてしまう、非常に残念なプレーが後半早々に発生していまいました。

ペナルティエリア内でジャカがベルナルドシウヴァのユニフォームを引っ張っているのがVARで明らかになりPKを献上してしまったのです。

57分に、これをマフレズが決めて、1-1の同点に。

ジャカの気持ちはわかるが、VARがあるのでユニフォームを引っ張るのだけは止めて欲しかった。

でもあそこで抜かれてたら決定的だし仕方ないのかもしれませんね。

きっと体を触れないほど、シウヴァのテクニックが凄かったのでしょうね。

ここから明らかにアーセナルの選手たちのモチベーションがダダ下がりしたように感じた。

まだ同点なのにもったいない!

ここで見ていて痛いなと思ったのが、アーセナルのアルテタ監督がコロナ陽性のため不在だったこと。

監督がいれば、何とか選手たちの気持ちを鼓舞または、冷静にコントロール出来たかもしれない。

予想通り、PKを決められてから、明らかに浮き足立ってしまい、わずか2分後に、アーセナルのセンターバックであるガブリエウが不要なファールでイエローカード2枚めで退場処分に。

完全にイライラがプレーに出てしまっている非常に残念なプレー。

なんでやねん!

落ち着きーや!

今のアーセナルなら勝てたのに!!!

そんでもって、1人少なくなったため、アーセナルは、4-4-2のフォーメーションから、5-3-1へと変更。

最後まで守りきっての引き分けを狙ったが、そこを首位のシティが当然ながら許してくれるはずもない。

アディショナルタイムの93分、攻め続けたシティのロドリゴが押し込んでゴール。

1-2でそのままタイムアップ。

折角、首位シティの連勝を10で止めるチャンスだっただけに悔やまれるPK献上と退場処分。

アーセナルは、なかなか上位チームには勝てていないのは、メンタル的な部分の弱さが原因かもしれません。

若いチームなので成熟までには時間がかかるのは仕方ないです。

このような経験を経て、改善が続けば、上位チームとも互角、またはそれ以上になる可能性があるチームなので楽しみですね。

そして、我らがトミーこと、冨安健洋選手は、この試合でも変わらずに素晴らしいパフォーマンスを発揮。

冨安選手がもう一人センターバックにいたら、勝っていましたねw

世界最高峰のシティの攻撃に臆することなく、敢然と立ち向かって、対峙するスターリングをほぼ抑えることが出来ていました。

更に、世界最高のミッドフィフダーのデ・ブライネにも負けていなかった!

この敗戦で、シティとの勝点は、18ポイントと差が開いてしまいましたが、プレミアリーグは半分を折り返したばかりなので、あきらめずにアーセナルらしいサッカーを続けていって欲しい。

動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」でサッカーライフを満喫しよう!

そんなこんなで、ますます熱い戦いが続くイングランドサッカーのプレミアリーグを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。

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