こんにちは。千葉県市川市でウォーキングサッカー普及リーダーをしている敏わたなべです
※ウォーキングサッカーとは?
それは大阪出張中の出来事でした。
2日目朝から喉に痛みがあるのと食欲のなさ、更には体のだるさを感じました。
しかしながら熱はなさそうだったので、そのまま仕事へ、、、すると明らかに体温の上昇を感じますます体調が悪くなりました。
今思い起こすと体温計がなかったので計れませんてましたがきっと39度近くあったと思われます。
これはまずいと思い、マツキヨでルルゴールドを購入してから杵屋で梅と昆布的なうどんをいただいた後に薬を服用しました。
その後職場に戻りましたが咳が出てきましたがルルゴールドのおかげで熱の上昇は抑えられた感じでした。
スタッフのご配慮で少し早く仕事を上げてもらえたのは幸いでした。
新幹線での新大阪から東京までの移動の間1ミリと動くことなくじっと我慢しているだけでした。ちなみにアウターを着たままなのは自分だけでした。
地獄のような悪寒&だるさが容赦なく襲いかかって来たのです!
そして何とか自宅に辿り着くと家内から「完成にインフルエンザだね」と冷静な一言。
一応熱を計ると38度とそれほどの高熱ではなかったのですが体がだるさで動かないのと頭が微妙に痛いのと食欲0のこの状況は確かに充分怪しいと認識しておりました。
その日はそのまま隔離された部屋で就寝。
翌朝病院に行こうとするも心も体も全く動かない状態でした。
大袈裟ですが寝返りを打つのもままならないのです。
結局夕方まで動けず固まっていると仕事から帰ってきた妻が車で送迎してくれることに。
本当に家族ってありがたい存在ですね。
病院ではすぐにインフルエンザ検査棒を鼻に挿入後(この綿棒みたいなんめっちゃ長いし痛い)、別室で隔離されること五分。するとさらっとお医者様よりひと言、、、
「出ちゃいましたね。インフルエンザA型です。」
検査キットに鮮やかにくっきりと陽性ラインみたいなん出てました!
ハァーイ。ですよね。やっぱり。
そもそもこの場に及んで逆にインフルエンザではないと言われたらどうして良いのかわからない状況。
むしろもっとやばい病気しかないとおもむろに考えたりしてました。
病院ではその後処方箋を出してもらい近くの薬局へ。
そこでも即隔離部屋に。
そして抗インフルエンザウィルス剤【ゾフルーザ】と他に2種類を渡されました。
【ゾフルーザ】はその場で飲むように言われたのですぐ実施。
ひとまず安心も家に帰ってからはその後2日間何も食べられず、また、ウィルスに脳を攻撃されているようで、全く体に動かす指令を脳から送ることが出来ませんでした。
まさに ノー!
変な夢を数え切れないほど見ました(覚えてないけど)。
その後は徐々に回復しましたが今回のインフルエンザは本当にキツかった!
寝たまま体も動かせなかったので床ずれみたいになって背中、腰、おしりなどめちゃくちゃ痛くなりました。
仕事は5日間お休みさせて頂きました。
数年前の時は2、3日で回復して残りの2日は自宅でテレビ三昧でしたので今回もうっすらとそんなイメージがあったのですが全く観る気力が出ませんでした。
かろうじて最終日に本を1冊読むのが精一杯の行動だったのです。
あの微妙に続く頭痛もダメージ大きかったなぁ。
復帰してから4日経ってもまだまだ完治とは言えない状態。お酒の量半端なく激減です!
むしろ良い傾向とも言えますね。
ということで皆様も気をつけてくださいね!
最後に、ウォーキングサッカーにご興味を持った素敵な貴方は、下記フォームよりお問い合わせくださいませ⚽