コンテンツへスキップ

【PPK日記】#669「指導者って」

2023年1月21日(土)大安

今日は、夜8時からサタデーナイターウォーキングフットボールをおこないました。

その時に、物申したい案件があったので聞いてください!

私達の前に使用している小学生?または年長さん?くらいの子どもたちを率いていたチームが時間ギリギリの7時59分くらいまで試合をしていました。

それからブラシ掛けを始められたので、時間になった時点で入っていきました。

すると驚いたことに、大人も子供も時間を過ぎているにも関わらず、だれも挨拶すらしてきません。

むしろ目を合わせない感じwww

お母さんらしき人もそそくさと出ていきました(笑)

大人は少なくとも5人はいたと思いますが、この方達は子供に何を教えられるのでしょうか?

その中のコーチらしき男性が、なぜか怒りながら「とりあえず出て!」とか子供たちに言っていたのでびっくり。

貴方のオペレーションのせいですけどって、子供たちがかわいそう。

しかも貴方の笛で7時56分に試合始めてたじゃんwww

世の中のマナーを教えられない人にサッカーやフットサルを教えられるわけ無いです。

しかも、5分前には次の人のためにコートを空けましょう的な掲示が2か所もあるんですよ。

残念すぎる。

でも身近なサッカースクールや学校のサッカー部などが、近場でそこしかないので本当はコーチが嫌で辞めたいけど辞められない的な話はよく聞くが、、、

親かコーチか分かりませんが、子供の気持ちを考えたらかわいそう。

「コーチ時間過ぎていますよ」といえる子供はそんなにいないと思います。

まあ、私が子供のときは小さい頃から生意気で平気で監督とか学校の先生に言っちゃうタイプだったので、野球部でしたがキャプテンや学級委員とかすぐやらされがちでしたw

ちなみに、私は時間をきっちり守れよということが言いたいのではなく、時間を過ぎちゃって、すんまそん!テヘベロ的なノリを教えてくれたらいいんじゃないかなと。

サッカーって、そういうノリ大切じゃないですか?

だって、子供は時間ギリギリまでやりたいですよね。

そこは全然OK。

自分もそうだからよく分かる。

でも次の人が待っているわけだから、そこは気持ちよく、「ギリギリになっちゃってごめんなさい」とか「すぐ出まーす」的な言葉を言える人間を育てるのが指導者の役割なんじゃないかなって思います。

そんな、ちょっとした、ひとこと、言動で、世の中は居心地の良い方向に変えられるはず。

まあ、技術を教える前に、マナーの方が先ですよってお話でした。

とにかく、大人になっても勉強はしていきましょう!

#また黒渡辺出ちゃいましたー

☆本日の主な活動☆

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

★とっても便利!わたなべ室長の「ブログの更新情報」を受け取れますので、お気軽にメールアドレスをご登録ください(無料)↓↓↓

>>翌日の【PPK日記】はこちらから

最後までお読み下さってありがとうございます。良かったら、シェアしていただけると嬉しいです。

コメントを残す