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イングランドのサッカーリーグ【プレミアリーグ】第14節時点での首位「チェルシー」の試合をチェック!

首位「チェルシー」と4位「ウェストハム」の試合が12月4日に行われました。

内容は、上位対決らしい、とても熱くて素晴らしい好ゲームでした。

結果もホームの「ウェストハム」は2度のリードを追いついてからの逆転勝利(3-2)とサッカーで一番面白いパターンであると言っても良いでしょう。

これはホームチームのサポーターはたまらない。

実際にスタジアムは大盛りあがりで実に楽しそうでした。

ちょっとマニアックな話になりますが、「ウェストハム」のモイーズ監督ですが、昔、「エバートン」の監督時代のイメージが私の中には強く残っていて、4-4-2でサイドからのクロスボールをひたすら放り込む、オールドイングランドサッカーを体現しているような方だったと記憶しています。

そして、そのあと、ご存じの方も多いと思いますが、その流れで、当時、香川選手の所属していた「マンチェスター・ユナイテッド」を引き継いだ監督です。

当然ながら、4-4-2はトップ下のポジションがないため、香川選手の活躍の場が奪われたのは、個人的に非常に悔しい思い出。

香川選手とルーニーのコンビネーションが観たかったのにぃ!

しかしながら約8年ぶりにみるモイーズ監督のフットボールは大きく変わっていたのです。

どこが変わったかというと、まずは、フォーメーション。

この試合に関して言えば、4バックではなくて、3バック。

3-4-2-1でのスタートでしたが、途中で、3-3-3-1に変更するなど、かなり戦術的なレベルが上っているのが印象的でした。

戦術面以外でも、とにかく選手がよく走るというか頑張る。

もともと選手たちを鼓舞するのは得意なのかもしれません。

こちらの試合のハイライトはYou Tubeでどうぞ:

しかも「マンチェスター・シティ」には1-2の惜敗したものの「リバプール」にも3-2で大金星を上げていたのです。

これはモイーズ監督の「ウェストハム」から目が離せませんね!

第15節の全試合が終わって順位が入れ替わりました。

ウェストハムは4位のままですが、負けたチェルシーが首位から3位へ転落。

代わって首位に立ったのは「マンチェスター・シティ」。

そしてそれに続くのが「リバプール」。

これはますます楽しくなってきました!

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以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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イングランド・プレミアリーグ第14節「マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル」をDAZNで観戦しました!

2021年12月4日(土)大安

何気なくTwitterを見ていたら、「マンUがアーセナルに3-2で勝利!」というニュースが飛び込んできたので、気になったので、DAZN(ダゾーン)で観てみました!

もちろん、この試合にもアーセナルの冨安選手は先発フル出場。

マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアムである「オールド・トラフォード」にアーセナルのレギュラーとしてピッチに立っていることだけでも凄い!

試合は両チームともにほぼ同じフォーメーション(4-2-3-1)で完全なガチンコ勝負。

それにしても毎度言っていることですが、イングランドのプレミアリーグの強度が半端ない。

息つく暇がないほどの激しいプレッシング、タックル、高速カウンターとレベルが高すぎる。

そんな中でも2得点を決めてしまうマンUのクリスティアーノ・ロナウドは圧倒的なオーラを放っていた。

それと同チームのブルーノ・フェルナンデスも冷静沈着で頭脳的なプレーが素晴らしい選手。

ロナウド選手とは同じポルトガル人のため、コンビネーションが強力でした。

ただし、PKを与えてしまったアーセナルが負けてしまったが、試合内容はほぼ互角で、どちらが勝ってもおかしくなかった。

そして我らがトミーは、マンUの左サイドのサンチョをほぼ抑えていたので良く頑張っていた。

何本か良いクロスも供給していたので次節に期待できる内容でした。

この試合が終わって、アーセナル5位、マンUは7位とまだまだ順位が低いので、両チームともにもっと上に上がって更に熱い試合を繰り広げていって欲しい。

この試合のハイライトシーンはこちら:

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イングランドのプレミアリーグの他、スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエAはもちろん、大注目の三苫選手が所属するベルギーリーグも観れちゃうんですよー

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第383話 お宝大争奪戦 崩壊! スパアイランド号

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

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マンチェスターシティ対アーセナル

いよいよ待ちに待ったイングランドプレミアリーグが開幕です。

昨シーズン史上最高の勝点100というとんでもない記録で優勝したマンチェスターシティ。

対するは、昨シーズン6位と今一つの成績で終わったアーセナル。

注目ポイントは、

・進化したマンチェスターC

・22シーズン監督を務めたベンゲル監督に代わってきたエメリ監督(スペイン)。

・新加入選手 マンチャスターC→マレズ(レスターから移籍)

アーセナル→パパスタフプロス(ドルトムントより移籍)

・マンチェスターCの新ユニフォーム(紺×紺×黄)カラフルな縦ラインとソックス

結果は、0-2でマンチェスターシティの勝利

2点共に、サイドで作って中央で仕留める形。

得点者は、スターリングとベルナルド・シルバ

新加入のパパスタフプロス(アーセナル)はやはりプレミアリーグでは厳しい印象。

人には強いが、崩してくるチームへの対応は弱い。更に、ペナルティエリアに

ディフェンス5人もいるのにシュートブロックにも行っていない上にボール

避けてるし。何でドルトムントから買ったのか不明。

一方、マレズは移籍の夢がかなった為かやる気満々で良いプレーをしてました。

やはり、1人でも仕掛けられるって、強みですよね。

逆に、我らが岡崎のレスターが心配です。

エメリ新体制

厳しい船出となりました。内容的にはそれほど悪い訳ではないが、全体的に

何か物足りない印象。チーム戦術が整っていない点とコミュニケーション不足が

感じられる。オーバメヤン・エジル・ムヒタリアン・ラムジーなど良い選手は

揃っているので、彼らが躍動できるチームを作ってほしい。

グラディオラの隣

に見たことある顔が座っていると思ったら、元アーセナルのアルテタじゃないか!

引退してコーチになっていたんだね。監督が熱く語っても淡々と対応している

のが選手時代の冷静なプレースタイルと変わっていない所が面白かった。

監督はきっと同じスペイン人だから一生懸命教えているんだろうな。