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先週に続いて、今週も勝手にベストイレブンを決めてみました。

今節は、5試合中、4試合が引き分けという結果でした。

そしてついに、8戦全勝無失点で首位独走の「INAC神戸レオネッサ」が、1-1の引き分けということで、連勝と無失点がストップ。

止めたのは、上位の「マイナビ仙台レディース」。

試合内容的にもほぼ互角の激しい戦いでした。

ということで、選手選考にはかなり時間がかかりましたが、独断と偏見で決めました!

あと一歩で勝利を逃した「ちふれASエルフェン埼玉」と、4-2の大量得点で勝利した「アルビレックス新潟レディース」から3名づつ、また、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の攻撃をゼロに抑えた「大宮アルディージャVENTUS」からディフェンスラインの2名を選出。

また、前節から連続での選出は、INACの杉田選手。

杉田選手のプレーは、他とは違う天才的なセンスを感じるんですが、しっかりとウィングバックとして守備もするという非常に貢献度の高いプレイヤー。

実は、3週連続での選出なんです。

もちろん、得点シーンにも絡む活躍もしています。

今節は、あいにくスタジアムに足を運ぶことが出来ませんでいたが、全試合、しっかりとDAZN(ダゾーン)で観戦して、決めさせて頂きました!

次節の12月4日もスタジアム観戦は出来ないが、DAZNでたっぷりと楽しむ予定です。

まだ、観たこと無いよーという方は、ぜひ、この機会に試し観戦してみませんか。

以上、JWSウォーキングサッカーの渡辺敏弘でした。

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女子サッカープロリーグのWEリーグ第10節「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」のさいたまダービーをDAZNで観戦した!

2021年11月22日(月)先負 小雪

ウォーキングサッカーの動画編集の完成目前で、まさかのフリーズによりデータが消去して、1時間の作業が無駄になってしまったので、気を取り直すためにWEリーグ視聴。

こまめなデータ保存は忘れないようにしましょう。

ということで、試合結果は、1-1の引き分けでした。

やはりエルフェンの守備は素晴らしく改善してきている。

最後はややアンラッキー的にゴールを決められてしまったが、かなり固い守備だった。

一方、前節は連敗を止めて、圧勝できたが、まだ、根本的な問題の改善には至っていない。

選手の良さがシステムによって、打ち消されている印象が否めない。

4-2-3-1は安定感はあるが、いまひとつ攻撃に迫力が出ないので、以前に話したとおり、4-3-3または3-4-2-1のフォーメーションでの戦いを試して欲しい。

3-4-2-1だと以下のようなメンバーを選ぶと良いのではないでしょうか。

4-2-3-1、4-4-2や4-3-3だとどうしてもサイドからのクロスに対して、ペナルティエリアへの人数が足りていないケースが目立つので、3-4-2-1でのワントップとツーシャドウで得点を量産して欲しい。

菅澤選手、猶本選手と塩越選手がサイドではなくて、中央に3人いたほうが絶対に驚異だと思うし、そこまでのお膳立ても他のメンバーで十分出来るかなと。

いずれにしろ、浦和の課題は得点力アップなので、選手を変えて選手のせいにするのではなくて、戦術で選手をもっと活かせることを熱望したい。

☆本日の主な活動☆

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

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WEリーグ第10節「マイナビ仙台レディース」対「INAC神戸レオネッサ」の上位対決をDAZNでチェックした!

2021年11月21日(日)友引

9戦無敗無失点と首位を独創するINACをホームに迎えてる仙台の対決。

結果は、1-1で両者譲らずの引き分けで、お互いに勝点1を分け合った。

ここまで、女子サッカーのプロリーグのWEリーグが始まってから、スタジアムとDAZN(ダゾーン)で全試合の約50試合を観てきたが、この試合はベストゲームでした。

仙台は前節、浦和に負けた悔しさを晴らすべく、序盤から激しいプレッシングでINACを圧倒。

INACと言えども、前線から勢いよく来られるとなかなか主導権は握れない。

たしか、ちふれとの戦いのときもそうだったが、これは今後INACを倒す際にはポイントです。

特にこの試合に関しては、お互いに、3-4-2-1のフォーメーションのため、ガチンコ勝負。

前半は、勢いだけではなく、店舗の良い仙台らしいパスワークが良かった。

後半は、INACの監督の采配により、主導権を取り返すあたりが、とてもレベルの高い試合。

聞くところによると、仙台の松田監督がベレーザの監督をしていた時に、INACの星川監督が一緒にコーチをされていたそうです。

いわゆる師弟対決だったんです。

それにしても松田監督は、戦力や経験ではINACに劣っているが、若い選手の良さを最大限に活かしての手腕は素晴らしい。

個人的には、WEリーグリーグのチームの中で一番楽しいサッカーをしていると思います。

但し、上位対決にもかかわらず、入場者数が1,300名ほどだったので、この部分はもっと対策を打たなければならないのではないでしょうか。

ただ、今回のような試合を続ければ、徐々に増えてくるとは思いますが、プラスアルファが欲しいですね。

ということで、スタジアムに行けない方は、DAZNを観て、WEリーグを応援しましょう!

☆本日の主な活動☆

  • シニアリーグサッカー公式戦
  • ウォーキングサッカー主催・運営
  • WEリーグの試合をDAZNで視聴
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

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