【第110回】ウォーキングフットボールの会 活動報告

5月31日、PPKWF主催　ウォーキングフットボールの会を千葉県市川市で開催しました！

5月31日の水曜日、市川市スポーツセンター国府台体育館にて、110回目のウォーキングフットボールの会を開催しました。

5月のPPKWFの活動としては、大会への参加も含めて、すでに10回行っているのと、あとから決まった日程だったため、とても参加の申し込みが少なく開催中止も視野に入れておりました。

しかしながらすでに申込された方がいる以上、安易に中止するのは避けたかったので、直前まであきらめずに告知活動を実施。

その甲斐あってか、ドタサン1名と、少ない時のサプライズがまたまた発生！

なんと、ウェブサイトを見て、見学希望の方が1名来てくれたのです。

そして、嬉しいことに、途中から「これならできそう」ということで、参加してくださいました！

ということで、無事に9名での開催となりました。

ちなみに、いつもぶら下がったりしている後ろの運動遊具の名前はご存知ですか？

「ろくぼく」というそうです。知らんかった！

ということで、6名での3対3も考えておりましたが、9名いるとできるメニューが増えたので良かったです。ただし、メンバーによっては、少人数の方が嬉しい方もいるかもしれないので、今後は人数を増やすことに固執せずに、様々なご意見を聴きながら進めていければと思っています。

※人数について、貴方はどうお考えですか？コメントいただければ幸いです

1、PPKWF　「ウォーキングフットボールの会」　トレーニングメニュー

当日行ったトレーニングメニューは以下のとおりです

1、ラジオ体操第一
2、ウォーキング
3、2人で止める蹴る
4、2人でドリブルパス
5、2人で競争ジグザグドリブル
6、2対1、3対2　コーンキーパー（ハーフコート）
7、4対4　フリーマン1（フルコート）

3、の「止める蹴る」では、コートの横幅いっぱいに使ってのロングパスから、半分の距離にしてのショートパスを実施。途中から止めてから蹴るまでの時間を1秒以内にするなどして強度を上げてみました。トラップがちょっとズレるだけで次の蹴る動作に影響するのでとても大切な練習です。この部分にどれだけ個人でこだわれるかがレベルアップの分かれ道になりそうですね。

6、「2対1、3対2」では先日の交流会で採用されていたコーンキーパー対策として実施。コーンキーパに触れたらノーゴールとしました。真ん中はできるだけ通らないように狭くして、両サイドが決まりやすいようにセッティングして実施。しかしながら私も含めて、どフリーの時ほど緊張してコーンに当ててしまう方が続出。参加者のみなさんは、決められるスキルはすでにお持ちなので、今後はメンタル的なトレーニングも行っていきたいと思いました。

7、の試合では、ツータッチ縛りとして、キーパーを含めての4人制で実施。ワンタッチで蹴るか、トラップしてから蹴るかの2択のみ。今回は、2回触って明らかにパスを出していない場合はファールとして、相手ボールといたしました。最初は、戸惑ってしまって、ファールが続出していましたが、途中からは素早いパス回しが見られるようになりました。次のプレーへのスピードが上がるので今後も積極的に取り入れていく予定です。ちなみに、キーパーはペナルティエリアを出ても良いルールで行いました。

当日は、約8,000歩と、とてもいい感じの運動量となりましたー

今回もゴールの組み立て・設営・撤収・清掃など参加者の皆様にお手伝いいただきました。いつもありがとうございまーす！

2、PPKWF　ウォーキングフットボールの会のご案内です

最後に、PPKWFのウォーキングフットボールの会のお知らせです。

PPKWFでは、主にウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動を千葉県市川市中心に行っています。

まだやったこと無いよという方は、お気軽に一度お越しください。

まずは試しにやってみましょう！

※初回限定スペシャルサービスがあるのでお問い合わせください

■ウォーキングフットボールのルールはこちら→【ウォーキングフットボール】とは

■今後の活動予定はこちらをご覧ください→ウォーキングフットボールの会の日程

■靴選びについて、お悩みの方はこちら→【ウォーキングフットボール】初心者に教えるシューズおすすめ3選

■お得で安心なスポーツ保険あります（2023年度は15名での加入）。ご加入の際はお知らせください。詳細はこちら→スポーツ安全保険

以上、ウォーキングフットボールで、元気な中高年を増やす活動をしているPPKWF代表の渡辺敏弘でした。

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